高知駅周辺

暑かった夏もやっと終わりになった。今年の暑さは半端ではなく、熱中症で亡くなった方も多いと聞く。
何だかんだと言いながら、熱中症にもならず、夏痩せもせず秋を迎える。

ＪＲ関連の施設だと思う、そこの垣根に植えられているシイの木何ジイだろうか（スダジイ？）その木に実が付いているのをこの前気付き撮影したのは7月17日。あれから二ヶ月半すっかり熟れていました。
垣根の中なので、外からの撮影は木が邪魔で上手く出来ない。穀斗（かくと・果実をつつむ椀状の部分、一般的にはドングリの帽子などと呼ぶ）が割れて黒い実が落ちたのを拾う。お宮の杜の大きな椎の木は生っている所は見えない。揺さぶることもできない、でもちゃんとシイの実は地面に落ちる。大風のあとなどこの穀斗ごと落ちていることが有るので、椎の実はこんなから？に包まれているのだと知った。穀斗等という言葉は勿論今まで知らなかった（汗）図鑑に説計が有った。

もう今は食べることもないが、こういう実を見ると懐かしい気持ちになる。
丁度高知駅にアンパンマン列車が入ってきた。写真右手が上り（高松方面）
シマトネリコの木が邪魔で全景が写せない。

ズームにしてみた。高知駅は列車の到着時にはアンパンマンのメロディーが流れる（発車のときもだったかもしれない）アンパンマンのメロディーが生活の一部になっている（笑）

土佐龍馬であい博、今日は観光バスが８台も並んでいる、大分からも、神戸からも愛媛からも来てくれている。来年終わった後には、ＮＨＫの大河ドラマ龍馬伝のセットをそっくり買ってきて此処に再現するらしいけど、いつまでも龍馬さん人気続くろうかねえ。



↓変な花が咲いていると思って、撮影してみたら『オオヒナノウスツボ』と植物に詳しい方に教えていただいた。私の図鑑にはヒナノウスツボしか載ってないが、検索で調べたら、ヒナノウスツボに似るがより壮大なのでいう。と書かれていた。
ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属　もう少しきれいに撮影しておけばよかった。これは駅周辺ではなく２８日姪っ子と行った山で撮影

もう９月も終わった。