植物の集まりが早く終わったので、姪っ子がもう一度見に行ってみようと嶺北まで出かけてきました。21日には蕾も分からないぐらいだったので、『まだ無理やない?』と言うけど、姪っ子は『昨年25日に行ったらもう散って終わっていたき、もう咲いちゅうかもしれん、もう28日やろう』と言うので、私は横に乗っているだけなので別にいいのですけどねえ。
着いて車を降りると一瞬キンモクセイの匂い。でもキンモクセイじゃなく、隣のウスギモクセイが咲いていました。
↓樹齢1200年と言われるキンモクセイこれが咲いたら見事だろうなと思う。花も香りも。。。
↓反対側の木の下に行くと花びらが落ちているので、上を良く見てみると
↓まばらに咲いていました。キンモクセイほど強い香りではなく、花付きも少ない気がする。私はこれをギンモクセイと言っていた気がするが、検索で調べてみるとウスギモクセイで、これには種が出来ると書かれていた。この日も暑く何か山に来ても暑いねえと言いながら見てきた。
帰り道もあちこちに寄って、この間は一輪しか咲いてなかったアケボノソウも見る。ちょうど見ごろの花盛りだった。
↓『アケボノソウ・曙草』リンドウ科 センブリ属
↓別の場所に寄り路、目的のものは見つけられなかったが『ハッカ・薄荷』別名 メグサ
目が疲れた時、葉を揉んで目をこすり目薬の代わりにしたので目草とも言うと書いてある。
ヤマハッカは見たこと有ったけど、これは初めてだった。ダンギクやオドリコソウのような花の咲き方。
小さいし、のっぽで撮影は上手くいかないので先をちぎってきて(汗)家でゆっくり撮影。
葉を揉むといい香りがする。シソ科ハッカ属
ヒメハッカとかマルバハッカと言うのも図鑑に載っている。本当に山野草も数限りなく有るもんだと図鑑を眺める。
↓我が家に咲く『ダンギク・段菊』クマツヅラ科カリガネソウ属
↓『サクラタデ・桜蓼』タデも色々種類が有って、何タデかはいまだに分かりづらい。風の山にも何種類かあるけど、サクラタデは無かったように思う。ハナタデをとってきて植えて有ったらこれがたまるかというばあ増えて、抜いても抜いても減らない(涙)私が取って帰ろうとしていたら父が『そんなもん持っていったらおさまりつかんなる(どうしようもなくなる?)』と言われたのを思い出す(笑)親の言うことに間違いは無い?
子供の頃、隣のおばあさんがタデで、柿の渋抜きをしていた。お湯を沸かしてその中にタデを入れて渋柿を入れていたと思うけど、湯加減や浸ける時間などもう母では分からないだろうと思う。
9月も終わる。まだまだ半そででちょっと動けば暑い。現在25℃58%明日はお天気が悪くなり気温は下がると言っていたが、そのあとまた気温の高い日が続くと予報していた。もう十月になる。
28日撮影
着いて車を降りると一瞬キンモクセイの匂い。でもキンモクセイじゃなく、隣のウスギモクセイが咲いていました。
↓樹齢1200年と言われるキンモクセイこれが咲いたら見事だろうなと思う。花も香りも。。。
↓反対側の木の下に行くと花びらが落ちているので、上を良く見てみると
↓まばらに咲いていました。キンモクセイほど強い香りではなく、花付きも少ない気がする。私はこれをギンモクセイと言っていた気がするが、検索で調べてみるとウスギモクセイで、これには種が出来ると書かれていた。この日も暑く何か山に来ても暑いねえと言いながら見てきた。
帰り道もあちこちに寄って、この間は一輪しか咲いてなかったアケボノソウも見る。ちょうど見ごろの花盛りだった。
↓『アケボノソウ・曙草』リンドウ科 センブリ属
↓別の場所に寄り路、目的のものは見つけられなかったが『ハッカ・薄荷』別名 メグサ
目が疲れた時、葉を揉んで目をこすり目薬の代わりにしたので目草とも言うと書いてある。
ヤマハッカは見たこと有ったけど、これは初めてだった。ダンギクやオドリコソウのような花の咲き方。
小さいし、のっぽで撮影は上手くいかないので先をちぎってきて(汗)家でゆっくり撮影。
葉を揉むといい香りがする。シソ科ハッカ属
ヒメハッカとかマルバハッカと言うのも図鑑に載っている。本当に山野草も数限りなく有るもんだと図鑑を眺める。
↓我が家に咲く『ダンギク・段菊』クマツヅラ科カリガネソウ属
↓『サクラタデ・桜蓼』タデも色々種類が有って、何タデかはいまだに分かりづらい。風の山にも何種類かあるけど、サクラタデは無かったように思う。ハナタデをとってきて植えて有ったらこれがたまるかというばあ増えて、抜いても抜いても減らない(涙)私が取って帰ろうとしていたら父が『そんなもん持っていったらおさまりつかんなる(どうしようもなくなる?)』と言われたのを思い出す(笑)親の言うことに間違いは無い?
子供の頃、隣のおばあさんがタデで、柿の渋抜きをしていた。お湯を沸かしてその中にタデを入れて渋柿を入れていたと思うけど、湯加減や浸ける時間などもう母では分からないだろうと思う。
9月も終わる。まだまだ半そででちょっと動けば暑い。現在25℃58%明日はお天気が悪くなり気温は下がると言っていたが、そのあとまた気温の高い日が続くと予報していた。もう十月になる。
28日撮影
暑いの涼しいなったの言ってる間に一ヶ月経ってしもうた気がするねぇ。
ウスギモクセイ(私もギンモクセイて言うけど)がもう咲いちょった。
それにしても樹齢1200年のキンモクセイはすごいね!こんなに大きなる木やとは知らんかったぁ~
アケボノソウもダンギクも咲き、昼間はまだ汗ばむけど、初秋の花はちゃんと季節どおりに咲くもんやね。
我が家もダンギクがあるけど、それこそ肥料もやらず水切れ何回もさせたから今年は日陰のもやしみたいになってしまってる。
今年の夏で小さな鉢花は半分くらいに減ってしもうたかも知れん。。
風さんみたいに植え替えたりと世話も行き届かんで可愛そうなもんよ。(反省)
やはりキンモクセイだったのかしら?
昨日の朝、散歩しているとどこからともなくいい香りがして、キンモクセイの季節かなと話したばかりでした。この香り好きです。
アケボノソウの花びらの模様、綺麗ですね。自然って芸術なんですね。
まだ高知は暑い日が続く?とっくに彼岸は過ぎましたよ~。
今日で9月も終わり、10月は金木犀の香る季節やねえ。
金木犀
踏み行く人の
ピアス揺れ・・・・karina
タデにも色々種類があって繁殖力が強いので作る時は気をつけんといかん。
けんど、タデ喰う虫も好き好き と言うき、人によって好みが違うので一概には言えんねえ。
我が家の斑入りのタデは引いても引いても毎年生えてくるき困っちょったけんど、やっと退治できた。
古いありがたそうな木やったけんど、キンモクセイの方はまだ咲いてなかった。けんど、これぐらい古うなったら、キンモクセイ特有の『もぶれつく』ようには咲かんろうねえ。
暑いけんど、山に咲く花は、秋っぽくなっちょったぜ。箱庭さん所結構色んな花が有るよねえ。我が家も消えて行きゆう花もある(大汗)なかなか全部をえい状態にしておくと言うことは出来んぜねえ。
ほんまに暑い暑いと言いゆうまに10月になったねえ。
マスカットさん、キンモクセイ普段はありふれた木姿?と言うか、何の変哲もない木やけんど、この季節だけとてつもなく自己主張する木やと思う。
匂いがキンモクセイのありかを教えてくれるよね。
マスカットさんの散歩コースは、キンモクセイの匂いがするようになったがやねえ。
ヒガンバナ同様、短い間に季節の変化を教えてくれるよね。
アケボノソウのこの複雑な模様、大したもんですよね
高知今日は朝から雨で涼しいですが、このまま涼しくはならんと予報では言っていたけどどうやろうねえ。
彼岸も過ぎて明日からは十月やねえ。
karinaさん、年のうちのチョビットの時期やけんど、匂いで誰もが咲いたと感じるキンモクセイぜねえ。
オレンジ色に染まった歩道を、ピアスを揺らしながら、さっそうと歩く女性、この時の女性は、スーツ姿にパンプスの、キャリアウーマンが似合うねえ。
まっこと人の好みは色々、けんど、それやき世の中なりたっちゅうかもしれんねえ(笑)
斑入りのタデならまだえいけんど、我が家のはそこら辺にある草、自然の中で群生したらきれいやけんど、庭に植えて愛でるようなタデやないがです
キンモクセイとギンモクセイしか知りませんでした
勉強になります^^
樹齢1200年ですか、いろんな事を見てきたんでしょうねぇ。。。
我が家のダンギクはいつの間にか消滅、原因は私だと思います、いえ私です。
いつもいろんなところ穿ったりしていますから
ウスギモクセイは、ギンモクセイよりクリームがかっているかなと思いますが、どうでしょうねえ。
このウスギモクセイもかなり古木ですが、キンモクセイほど古くは無いかもしれません。
同じ場所で1200年、辛抱がえいよねえ(笑)
世の移り変わりを見続けていますね。
『はなのひとりごと』へのコメントです。
「ババヘラアイス」、初めて知りました。へらでぺたぺた貼り付け?てくれるがやねえ。
へら加減?でアイスの盛りが違うよねと、口いやしいことを考える私です(汗)hanaさんには大盛りのおまけじゃなかったですか。
売り子のおばさんの、服装結構厚着やねえ。
ヤマハハコ、山登りせんでも見えたがですねえ。
雪景色の頃もよさそうやけんど、運転が大変そうやし、今頃がえいろうかねえ。
PCのお掃除久しくしてないからかしら?
ダンギク肥料が効いてるのか 山で見たのは痩せていました、4~5年前の伊吹山。
金木犀蕾も無し、あの香り待ちどうしい~~
『もぶれつく』????通訳お願い
原因は?パソコンのことはさっぱり分からない私です(大汗)
ダンギク家で作ると、立派になるでしょうか。私は山での自生はまだ見たことがないのです。
キンモクセイ、確かまーにゃさん所お庭に有るんですよね。何時かお助けマンさんが剪定して下さったとか言ってなかった?
『もぶれつく』。。。ちょうどの言葉が。。
果物などの場合なら『すずなり』花の場合は密生して咲いているようなとき、もぶれついて咲いちゅうとか言いますが、キンモクセイは花が密に付きますよね。そういうとき、もぶれついちゅうといいます。
分かってもらえましたでしょうか
独特の模様をしてますね。
アケボノソウの花びらの模様は見事ぜねえ。
どの花びらにも、黄色い丸2つ有るねえ。偶にひとつが有ってもえいと思うけんど(笑)