奈良県へ
2016-07-25 | 旅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/88/dd438c6cac199b1c5245989370d8f315.jpg)
5月ごろから、叔父の一年祭(いちねんさい)7月だけど3連休なのでホテルの予約が取れないかもしれないので、早めに予約しておいてくださいと電話があり、昨年泊まったビジネスホテルの予約を息子にしてもらい、16日従兄、従弟夫婦が出席することにした。まだ先のこと、それまで2キロぐらい痩せれば、喪服が着られると高を括っていたが、その日が近づいても痩せそうになく、もうこりゃいかんと喪服を買うはめに(喪服着用のハガキだった)まあ、何とか直さずにすぐ着られるのがあったので良かったが、デブっていいことは一つもないと改めて思った。
夏用なので、7分袖だけど私が着れば普通の袖丈。スカートの長さは喪服なので長めでもおかしくない?ということで何とか事足らした。
そんなこんなで、日にちが近づけばバタバタと準備して、家を8時ごろ出発。前夜、そんなに慌ててこんでもえい、40分ばああったら来るろうということだったが、余裕をもって8時に行こうと、従弟が迎えに来てくれた。
高知自動車道を快適に走っていたら、パトカー云々と電話『何、捕まったが?』違う注意だけここは一応自動車道やき停車はいかんと言われたので、下で待ちゆうとのこと。何か事故でもしたろうかと一瞬どきっとするが、無事合流して川之江から、従兄の車に乗せてもらい、一路奈良に向けて出発。
途中、岡山のサービスエリアで、昼食件買い物。岡山は桃やブドウの産地。ブドウはまだあまり並んでなかったが、おいしそうな桃がそこそこの値段だったので、買おうかと従弟の嫁さんと話していたら、暑いのに傷むぜというのに渋る私に、帰りもここを通ってやるわとの従兄の一言で納得して車中に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f8/ea38a6fa6e825d17c03740f69c6e9b5d.jpg)
姫路城見てみようと、一番へたれの(体力のない)私が提案。暑いぜ・・そうやねえと言いながらも従兄が寄ってくれたので、塗り替えた白い姫路城を見て来た。
天守閣まで上がろうかと思っていたが、大勢の人と暑さで、もうえいこればあ見たらと引き返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/dc/b22fe2a17a1f581afcd7ac313ed8f98b.jpg)
西日本一の観覧車乗りたくない?と言っても、高所恐怖症の従弟は乗らんというし、誰も乗りたくないとパス。横目に観覧車を見て通る。その時道路の渋滞はなかったが、帰り高速と並行している一般道が延々と渋滞していたので、事故やろうかと話しながら進むと、何と観覧車のある所まで車はつながっていた。
3時過ぎホテルに無事ついてそれぞれの部屋に、近くを見て回る気力もなく部屋でのんびりとテレビを見る。
翌日、橿原神宮の長い長い参道を抜け、会場のホテルに着いた。
高知に帰る私たちのために、10時からということで、準備は整っていて間もなく、橿原神宮の神職さんによるお祭りが無事終わり、高知では皿鉢に盛った料理をめいめい取って食べるのだけど、なんとも上品なお料理が、一皿?づつ出てくる料理。いったいいつ終わるのか分からないというか、ご飯は最後だったけど、私などごはんとおかずを一緒に食べたいのだけど、お刺身なども先に出てくるし・・田舎者にはやはり皿鉢がいいなあと思ったり、無粋なことを考えながらいただきました。
6歳違いの叔父(父の末弟)縮まる事はなかったけど、1年経って5歳違いになったねえと話しかけてきました。
叔父の歳を追い越すまで元気でいられるかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c5/c100cd48536aab4d5a30f54a1b0cf6a0.jpg)
別名、白鷺城と言われる姫路城。我が家のサギソウ昨日咲いていることに気づきました。植える時期が少し過ぎて安くなったのを買ったけど、間で水切れをさせたりまともに咲いてくれるのはこの1本だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/50/14035aafad12101107482e08e62b09e1.jpg)
夏用なので、7分袖だけど私が着れば普通の袖丈。スカートの長さは喪服なので長めでもおかしくない?ということで何とか事足らした。
そんなこんなで、日にちが近づけばバタバタと準備して、家を8時ごろ出発。前夜、そんなに慌ててこんでもえい、40分ばああったら来るろうということだったが、余裕をもって8時に行こうと、従弟が迎えに来てくれた。
高知自動車道を快適に走っていたら、パトカー云々と電話『何、捕まったが?』違う注意だけここは一応自動車道やき停車はいかんと言われたので、下で待ちゆうとのこと。何か事故でもしたろうかと一瞬どきっとするが、無事合流して川之江から、従兄の車に乗せてもらい、一路奈良に向けて出発。
途中、岡山のサービスエリアで、昼食件買い物。岡山は桃やブドウの産地。ブドウはまだあまり並んでなかったが、おいしそうな桃がそこそこの値段だったので、買おうかと従弟の嫁さんと話していたら、暑いのに傷むぜというのに渋る私に、帰りもここを通ってやるわとの従兄の一言で納得して車中に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f8/ea38a6fa6e825d17c03740f69c6e9b5d.jpg)
姫路城見てみようと、一番へたれの(体力のない)私が提案。暑いぜ・・そうやねえと言いながらも従兄が寄ってくれたので、塗り替えた白い姫路城を見て来た。
天守閣まで上がろうかと思っていたが、大勢の人と暑さで、もうえいこればあ見たらと引き返す。
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西日本一の観覧車乗りたくない?と言っても、高所恐怖症の従弟は乗らんというし、誰も乗りたくないとパス。横目に観覧車を見て通る。その時道路の渋滞はなかったが、帰り高速と並行している一般道が延々と渋滞していたので、事故やろうかと話しながら進むと、何と観覧車のある所まで車はつながっていた。
3時過ぎホテルに無事ついてそれぞれの部屋に、近くを見て回る気力もなく部屋でのんびりとテレビを見る。
翌日、橿原神宮の長い長い参道を抜け、会場のホテルに着いた。
高知に帰る私たちのために、10時からということで、準備は整っていて間もなく、橿原神宮の神職さんによるお祭りが無事終わり、高知では皿鉢に盛った料理をめいめい取って食べるのだけど、なんとも上品なお料理が、一皿?づつ出てくる料理。いったいいつ終わるのか分からないというか、ご飯は最後だったけど、私などごはんとおかずを一緒に食べたいのだけど、お刺身なども先に出てくるし・・田舎者にはやはり皿鉢がいいなあと思ったり、無粋なことを考えながらいただきました。
6歳違いの叔父(父の末弟)縮まる事はなかったけど、1年経って5歳違いになったねえと話しかけてきました。
叔父の歳を追い越すまで元気でいられるかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c5/c100cd48536aab4d5a30f54a1b0cf6a0.jpg)
別名、白鷺城と言われる姫路城。我が家のサギソウ昨日咲いていることに気づきました。植える時期が少し過ぎて安くなったのを買ったけど、間で水切れをさせたりまともに咲いてくれるのはこの1本だけ。
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途中、お手軽でお城が見られたのはラッキーでした。この年になるとお葬式・それにつづく法事・お盆となんやかんや用事ができます。
7月15日の新盆が済んだと思ったら旧盆がはや・・
合間に花を見に行かねばならず妙に忙しいことです。
サギソウ・・今が旬ですが今年は見に行けそうもないです。牧野でみようかな~。
お山ではナツエビネ・マヤランが賑やかに咲いていますよ~。
それでも旅行は旅行ですね、岡山姫路奈良と
西から東へ、長い距離でしたね。
でも車中は気の置けない従兄従弟たちで楽しかったでしょう。よかったですね。
50年近く前、神戸にいるおばとともに祖母や母と一緒に行ったことがあります。
化粧直しが終わったばかりの姫路城、さすがに白いですね、50年前も白かったけど格段の差です。広い城内を回ったけどお姫様のお部屋が薄暗くて、広い廊下も夜になったらどんなにか不気味だったろうと変なこと考えていました。幽霊も出たんじゃないだろうかとかね。
サギソウの造形美はとても不思議ですね。
世界遺産の石、見た記憶がありません(^^;
姫路城にサギソウは流石ですね!
一本でもとても素敵に咲いて、何度見ても不思議なお花です。
観覧車の工事中は見ましたが、完成したのはまだ見ていません。
高所恐怖症なので乗ることもありません(笑)
足摺では皿鉢料理とよさこい踊りを見せていただきました。
8月の祭りもすぐですね。
姫路城、私が行ったのは倉敷に住んでた時なので、もう10年近く前になるでしょうか?お城は好きであちこち見たけど、流石世界遺産でスケールというか格が違うなぁと感心したものでした。
この年になると喪服の出番も多いですよね。私のはぱっと見た眼では分かりませんが、ウエストのところゴムになってます
葬儀、それに続く諸々の供養行事?しばらくは続きますねえ。
姫路城も、ちらっと見たというだけの事でしたが、日影もない場所でうろうろは出来ないと早々に引き上げました。
ナツエビネや、マヤランもう咲く時期なんやねえ。牧野にもご無沙汰で、あの臭いコンニャクも、よう見に行かんかった。
流れ星さん、さすがちゃんと見ていますねえ。
姫路城、おばあさまや、お母様と行ったことがあるがやねえ。
ちゃんと城内も見て回ってきたがですね。
50年前お互い若かったねえ
あの広い城内、照明も十分でない時代、夜は怖いねえ。
サギソウ、はさみで切りこんだような花びら、見惚れます。
休憩しながらの7時間、足摺ほどではないけど、ちょっと遠いですねえ。
姫路城の紹介しようと思っているところに、サギソウが咲いてくれました。今朝写真のつぼみが開き、2羽のサギになっていました。
観覧車、ひとときさんもダメだったがですねえ。
私はいつか乗ってみたいと、まだあきらめていません(笑)
よさこい祭りは9日前夜祭から始まり10,11日だったと思います。12日は県外のグループと優勝したグループだったろうか。地元でもようわからない私です(汗)
マスカットさんは、体形変わらずずっとスマートですよね。
やはりいつもきちんとして、てきぱきしている方は、無駄な肉はつかない、つけない?
私のこの体形は、だらしない生活そのものだと、反省しながらも実行をしない私です。
メダカのエサやり1日100円、環太ちゃん良いアルバイトでしたねえ。
姫路城も、気候の良いときゆっくり行ってみたいと思いました。
喪服の出番多いです。これからまだ数回出番ありかなと思っていますが、自分が先に逝くかもねえ(汗)
1年祭とは法事のことなんですね。
高知から奈良まで、従兄さんたちとご一緒で
安心した旅だったでしょう・その間に姫路城を見学し、新しい城を見て良かったですね。
私は5年前? 工事中で一部分だけでした。
あそこは駐車場から遠くてひどかった思いだが残っています。
その地域によってお料理も違うんですね。
懐石風だったのかしら?
歳を重ねていくうち
こういう行事が多くなりますね。
サギ草 きれいに咲きましたね。
こちらは梅雨は明けず、何となく湿気が多く感じられます。