タキユリ・キカノコユリ

オオゴンオニユリが咲いて6月20日）ヤマユリが（6月23日）咲いてトップ,
キカノコユリの小さなつぼみは見え始め7月12日大分つぼみが色づいてきたけど、丁度留守の時に16・17日に開くのではないかと心配していたが、14日朝見たら開いていた。↓咲き始めは葯が美しい。

↓14日夕方の撮影。先輩のお庭に咲いていた、オオゴンオニユリをいただいたとばかり思っていたので,てっきりオオゴンオニユリだと思って育てていたら、❓妙に違うなと思っていたら、つぶらさんが、キカノコユリだと教えてくださった。とても丁寧に植物を育てておられる方ですが、残念なことに14年秋からブログは更新されていません。再開してくださると嬉しいですが・・コメント残さず読み逃げばかりの私が言えた義理ではないですけどね。結構密かに読んで楽しみにしているブログってありますよね。
検索で調べてみると、中国　湖北省や貴州省に自生する野生ユリです。と書かれていました。カノコユリの色違いということではないらしいですが、全く無関係でもないとか・・・
先輩は、カタログ購入されたとおっしゃっていました。



↑↓実生からのタキユリ県植物誌によるとカノコユリの変種で四国　九州（西彼杵半島　九十九島）に分布する高知県内の分布は中央に偏り蛇紋岩地でも見られるが、石灰岩では採取されてない。カノコユリは九州西部に分布して、茎が直立するのに対し、タキユリは崖などに生育して下垂する。両者の区別は見当が必要であると書かれている。

実家の庭に子どもの頃から植えられているカノコユリは、茎が大きく立ち上がって花の付き方なども違う。60年過ぎても健在で夏が来れば咲き誇っている。



日照りの好きなマツバボタン（テルビンソウといっていた）雨でとろけたような花ばかりだったが、やっと本来の花姿になった。これは枝を折って挿してあったもの。何もしなくてもよく根付くがこれ以上増やしても置き場がない。

車庫証明の申請してきたので（27日）前を片付けちょいてよ、これじゃ許可が下りんぜと言われ、昨日慌ててそこらあたり片付け、まさか昨日の今日は来ないだろうと思っていたら、♪ピンポーン~気のよさそうなおじさまが、『すみません片づけの最中で、これからしようと思っていたところです』と平謝り。ちょっと測らしてくださいと、ここまで片付けたら大丈夫です、と便利な器具？でさっさと測る。それえいですねえ。これはホームセンタでも売っています。7千円ぐらいだとか、あちこち歩いて測るのによさそうだけど、7千も円かけて私がどれだけ使うかが問題。道路にはみ出さないようにしてくださいね。ハイごもっともですと低姿勢（汗）で無事終わった。今日中に片付けようと思っていたのが、なんとなく明日でもいいかと思いブログ更新している私。車は8月だったし・・・