芝居見物

昔は市民劇場で、お芝居など見たことはある。それはそれで素晴らしく良かったけれど、高知市では大きなホールはなくこじんまりとしたものだった。
開園4時半だとのんびりする娘をせかして出かけるが、それでももう大勢が来ていて、楽しみにしていたお弁当は殆どが売り切れて、ちらしずしだけになっていた。

それなら、あとで美味しい回転ずしのある所に行こうということにして、お茶とお饅頭を買う。私お寿司大好きです(汗)
お土産もたくさん売っていたが、あれこれ見る間もなく開演が迫り買う暇もなかった。


二階席だったので、娘が『お母さんメガネ持ってきたほうがえいんじゃない？」と事前に電話があったが、『大丈夫、お母さんまだ新聞も読めるし見えなくて困るということはないぜ』ということでそのまま出かける。真正面じゃなかったのでちょっと見えにくい場所もあったが、皆さんのお顔、演技は良く見えました。
これが今回の誕生日プレゼントのこと、いろんな娯楽にも縁なく歳を取り67歳にしてお芝居を楽しみました。仲間由紀恵さんが着ているこの青い着物の柄は、子供のころ見た記憶のある柄で懐かしい。

森さんは、でんぐり返しだったが、仲間さんは側転をして頑張っていた。
終わってホテルへの帰り道、念願の回転ずしに寄ったが、カウンターは満席でボックス席で、タッチパネル？で好きなものを頼むシステム。機械音痴だなどと言っていては、おいしいものも食べられないと思いながら、好きなだけおいしいお寿司をいただきました。

翌日は、午後から娘は仕事に出なければいけないというので、私が10時過ぎの高速バスに乗り込むのを見届け、娘は神戸に帰っていった。神戸三宮から大阪難波までの交通費が410円というのにも驚き。

高知駅から最寄りのバス停（一宮東門）まで360円だとか先輩がおっしゃっていた。割高ですよねえ。

重たいカメラを持って行った割には、あまり撮影もしなかった。
帰途、淡路島通過中に撮影。天気は悪く、徳島(板野インター）で休憩に降り立つと今までの温かさが信じられないくらい寒かった。

火の気のない我が家は寒く、慌ててファンヒーターを出す。
いつもならもっと早く出しているのだが、今年は暑くてさすがの私も出してなかった。11月25日のこと
26日は洗濯などして旅の後片付けをして、27日8時30分の列車でユズ取りに向かう。
もう少しコメント欄閉じさせていただきます。すみません。