夏至に咲く花

昼間の時間が一番長い日。そしてこれから本格的な夏になる。　
引っ越してもまだ植物達はそのままにしてあるが（水遣りだけはしている）時期が来れば違った環境でもちゃんと花を咲かせてくれる。
これはニワフジ（岩フジと書いて売られていた）調べてみたら流通するときはイワフジが一般的だとか。





昨年は元気が無くなっていたが、今年は又元気になって沢山花を咲かせてくれた。日本南部の川岸などに自生すると書かれているが、私は自生は見たことがない。これはもう十数年になると思うけど生長は遅く５０センチくらい。







実家から持ってきた花。
子どもの頃から、池の側に咲いていたが大事にされないで、伸びすぎて倒れても又起きあがって咲いていた丈夫な花。あ頃には余り無い花の色だなと思って見ていた記憶がある。センノウかと思ったけど図鑑で見たら花の形が違っているので、ガンピというのかも知れないが良く分からない。フシグロセンノウはタネを頂いて育てているけどまた少し違っている。




我が家の巨峰。昨年は一房だけ初めてなった。今年は１０房ぐらいなっているが、いくら大きな鉢植えでもこれほどならしてはいけないだろうと摘果したけど、なかなか思い切れなくてまだ多いと思う。








そろそろ袋かけをした方が良いのだろうか。昨年は近所の小学生と一緒に観察して味見した。引っ越しの時今年もいっぱい花が咲いたから、食べられる頃には電話するからお母さんとお出でねと言ったら、嬉しそうにうんと言っていた。沢山熟れて呼んであげられると良いけど。。。

売れ残った球根をポットに植えて売っていたユリ、生育不良だったがやっと咲いてくれそうなツボミになった。






昨年よそ様のハウス前で、発泡スチロールの箱の中で立派に実をつけているパイナップルを見てから、作ってみたくなり７月１８日パイナップルを買ってきて、植えてみたのが何とか冬を乗り越えて生長している。

昨年の８月１８日にBLOGアップしたときは、雑な水遣りで無惨な姿だったけど今年は今のところ順調。
でもまだ実がなるところまではいかないでしょうね。