雪割草＆マカロン

2月も半分以上が過ぎた。緩みかけた寒さもまた頑固な寒さに戻り、県内でもかなりの積雪の所もあったようだが、此処は雪もちらついたりしたが冷たい雨だった。長く雨が降らなかったので、冷たくても降ってくれれば、空気もしっとりと植物たちも嬉しそう。
沢山いただいたユキワリソウも、上手く育てられなくて、今年は心入れ替えてこの雪割草を立派にしてみたい。心入れ替えることが多いねえ（汗）
トップは今朝開花に気付いた。東側に地植えにして、夏場は寒冷紗で囲っていたが何故か葉焼けしている？緑の艶有る葉が有ってこその雪割草だと思うけど。それでも健気にどの株にも蕾が付いている。
↓余りの寒さに、しわしわになっていたナゴラン（風の山から小枝で落ちていたのを拾って来た）寒さで辛そうな？イワタバコをくっつけて、無暖房の南の部屋に入れてやるとこんなに元気になって来た。くしゃくしゃだったイワタバコの葉も少しづつ開いてきた。
↓右　外（軒下）に置いたままのは、分かりにくいけどこんなにくしゃくしゃに縮まって、春を待っている。ちょっと脳みたいですね（汗）

↓まーにゃさんのブログで何だろうと書かれていたのは、このことだと思うのですが、見たことは有るけど名前が分からなかったが、ラン展（12日）に行った時ショップの外に置いて売られていた。これだ!と思って勝手に撮影すみません（汗）
検索して調べたら、『トラディスカンティア・フルミネンシス』 初雪露草　胡蝶の舞　初冠雪
トキワツユクサの変種だとか書かれているものもありました↓右は我が家に蔓延るトキワツユクサ。何時も抜き去っていますが少しでも残っているとこの通り蔓延ってくる。
ハツユキツユクサの方は寒さに弱く地上部は消えるがまた芽が出てくると書かれていた。
　
↓これも今朝気が付いたが、火山灰だろうか。
新燃岳の火山灰が高知市内まで飛んできたというニュースは聞いていたが、ふ～んと言う感じで気にも留めてなかったというか、雨にぬれた地面を見ても火山灰らしきものは見られないし、そんなことは忘れていたが今朝見たら普段と違う黒い？
高知県でも、西部の宿毛市など空振が感じられたとのニュースもあったし、自然の及ぼす影響範囲の広さに
近くの方達は、この灰に苦労されている。自然は素晴らしく感動することも多いけど、残酷な面も併せ持っているとつくづく思う。

一時期熱心に見ていた昼ドラマ、あり得ないような、あり得るような話の中で『マカロン』がキーワードとしてのドラマがあった。マカロンて初めて聞く私が、何かの時娘に話しをしたのを覚えていたのか、この間送ってきてくれた。

世間が狭いと言うか、ものを知らない私は、マカロンなるもの初めて食べた。でも、あんこの方がえいとお礼のメールを送る。
娘から、

＞ネコに小判ならぬ、ネズミにマカロンやとは思いつつ、こんなことでもないと食べんろうと思うて送ったわね。
と返事が来た（汗）
皆さん、日常にマカロン食べゆうろうか。