で、曲は？

昨日ネットでニュースをチェックしていたら、フィギュアスケートの記事がありました。
全てアイスショーの話題だったのですが、ちょっと気になりました。
各スポーツ紙や通信社のネットニュースなのに、内容が「安藤選手の衣装がセクシーだ」という事ばかり。
写真も一緒に掲載しているのだから衣装の事に記事を割く前に、何の曲だったのかとか曲数はどうだったのかとか書いて欲しいところですが、「ステップがタップみたいな激しさ」以外はさっぱりわかりませんでした。
競技用の新プログラムと違ってエキシビションについては既にお披露目してるので、曲名を書く事は問題ないと思うのですが…。
しかも全部横並びの記事。
１つくらい違うアプローチで取り上げても良かったんじゃないかって残念に思います。

最近、やっちまった事

最近、相当疲れているのかいろいろやらかしてます。
この前の切符紛失＆ガム踏んだ件以外に、
・『親子丼』作ったつもりが鶏肉入れ忘れ『玉子丼』になった。
・履歴書の『ふりがな』に『カタカナ』で名前を書いて秒刹でゴミ箱行き。
・洗濯する時、バスタブに洗濯用ホースを入れたのにお湯取り設定を忘れた。
などなど、自分でも呆れる様なミス連発。
この状況で、日曜日に手話通訳の認定一次試験あるのですが、無事会場にたどり着けるか心配です。
今日は早めに寝ます

Ａ案か…

臓器移植をめぐる法案の裁決が衆議院でありました。
一時はＡ案～Ｄ案全て廃案になるのでは、と思われていましたがフタを開けてみればＡ案がいきなり過半数を取り参議院へ送られる事になりました。
私は以前から言っている様に『脳死＝人の死』と決めてしまう事にものすごい抵抗があるので、出来ればＤ案で落ち着いて欲しいと思っていました。
意外な事に自民・民主の両トップはＤ案賛成派だったみたいです。
私はボランティア活動をしたり、献血好きだったりする事から臓器提供もするかと思われがちですが、唯一無二の自分の体（臓器）に対しては執着しているので実は意思表示カードの「提供を希望しません」に丸を付けて持ち歩いています。
家族の意志でも提供できるなら、親にもその旨伝えておかないとまずいなぁと思っています。
参議院の審議にも注目したいと思います。

とりあえず、言ってみた

今日は休暇をもらってあちらこちらに行っていました。
昨日私が抗議のメールをした件で派遣会社からお詫び（？）の電話が夕方に来ました。
あちらの言い分では派遣先に対し遠回しに表現をしたらしく、派遣先も察した（フリ？）をしてお互いわかっていた気になっていたようです。
派遣先との誤解はそんなもんだと思っていたのですが、後任に同様の間違った話をしたのは一体誰なんでしょう？
いずれにしても『沈黙は肯定』を阻止しました。
今までのボタンの掛け違いとか全てお話できましたし、後任の方が時給を興味本位で聞く件も言えましたし、ついでに時給アップについて過去にもめた事があった事もお話しました。
ついでなので「今月だけでも時給上げて！」と言いました。
多分無理だとは思います。

履歴書１枚くらい書こうとして、いきなり『ふりがな』にカタカナで書いて没になっちゃいました。
もったいない。。。。

訴えたいくらい怒りが込み上げる

はぁ、、、、と深いため息。
今日、後任の方に簡単に私から引継ぐ業務を説明しました。
そこでわかった事…。
「AccessのVBAの修正とか単純な仕事だし暇なので、もっと開発の仕事がしたくて辞める人の後任です」と紹介を受けたらしいです。
前からこのブログとおつきあいして下さる人にはわかると思いますが、デタラメもいいところですよね。
「違うよ、修正の仕事で紹介されて来てみたら１から構築だったんだよ」と答えておきました。
後任の方は修正だと思っていたらしく「聞いた話と違う」とか言っていましたが、過去に開発業務をしていたと聞いているので問題なくできると思います。
ただ、派遣先からも同じ様なこと言われたので派遣会社に対し「事実と全く異なる話は困ります」と抗議したところです。
営業の人が派遣先に対して耳ざわりの良い表現に置換えた為に話が歪む事は良くありますが、ここまで『１００％私の自己都合』的な表現は困りもの。
それから、後任の方は私の時給をしつこく聞いてくるので「時給の話はしない方がいいよ！」と釘をさしましたが、あまりにも感じが悪かったのでその事も派遣会社に申し入れしました。
でも、今すぐ注意されると引き継ぎとか気まずいので、『私が退職した後で』と付け加えました。
正直、ここまで来ると然るべき機関に訴えたくなってきました。
けれど、派遣社員の現状はもっと理不尽な事がたくさんあるので、これはまだ可愛い方なのかも知れません。
今は早くこの会社と縁を切りたいのと派遣会社にも『派遣』という働き方にもさようならしたい気分です。

バックドロップ…

三沢光晴さんの死亡のニュースには驚きました。
彼の追悼のニュースでは懐かしい名前や顔がたくさん出て来ました。
まんまるは子供の頃、チャンネル権が父にあってしかも今の様に各部屋・各個人にテレビが１台ずつなんてありえなかったので、金曜日の８時はクラスの多く（特に女子）が『太陽にほえろ！』とか『３年Ｂ組金八先生』を見ていた中、『ワールドプロレス』を見ていました。
その後も土曜日とかプロレス関連の番組を見ていたので、女でありながら結構レスラーの名前と顔が一致してるんじゃないかな。
三沢さんと言えば、２代目タイガーマスクの衝撃的なカミングアウトが印象に残っています。
死因が頸随の損傷だったそうで、直前に受けたバックドロップが原因との事。
でも、本当にその時のバックドロップだけが原因だったのかは疑問が残ります。
元々首や肩が悪かったと聞いています。
それにバックドロップ自体今までに何回も経験している技だし、今回だけ受け身が取れなかったというのが不思議です。
もしかしたら、もっと前に損傷していて今回のバックドロップでトドメを刺された形になったのではないかと思います。
だから、プロレスを楽しく観戦する為にも選手には定期的な首の検査や脳の検査を義務付けて欲しいと思います。
ちょうどボクシング選手が網膜剥離で引退を余儀なくされるように、脳や首に異常が見つかれば即引退くらいにして欲しいと思います。
三沢さんのご冥福をお祈りします。

ホンモノは凌駕する

昨日の書の稽古で、先生に「ゴーギャン展見た？」って聞かれました。
先生は美術館へは行ってなくて、テレビで見た様でそれでも作品の迫力や色使いに圧倒された様でした。
私は先日お話した、切符落としてガム踏んで…の時に見たので話しました。
ゴーギャンはそんなに好きではなく、むしろ併設のノリタケ展の方に興味があった事、それでもゴーギャンの迫力に感嘆のため息だった事とか…。
そこで先生と話したのは「本当に良い物は『好き』とか『嫌い』を超えて、ストレートに心を打つ」という事でした。
その話の後、帰宅してテレビを見ていると週末のワイドショー番組ではバン・クライバーン国際ピアノコンクールで１位になった辻井さんの事が取り上げられていました。
彼のピアノには目が見えるとか見えないとかに関係なく、圧倒的な力を感じます。
予選から本戦の模様とか昔の映像とかいろいろなピアノのシーンが出ていましたが、誰の曲でもスケールの大きさとパワーを感じました。
それに音の透明度に鳥肌が立ちます。
テレビを見ないで聞いている事も多くて、だから「今のピアノ誰？」って画面を見上げる事も何度かありました。
家の安い小さなテレビでさえ、あんなにすごい音がしているのだから生で聞いたら鳥肌と涙が止まらないんだろうな…って思います。
ゴーギャン展を見た時の『ホンモノ観』と辻井さんのピアノは通じてると思います。

執着

突然の総務大臣の辞任、事実上更迭とも言いますが驚きました。
と、同時に「あほか！」って思いました。
「あほ」は誰に向けて言ったのかというと全ての関係者に向けてです。
パフォーマンス的に正義感を振りかざした鳩山大臣と日和見的な対応しかできなかった総理大臣、社長の椅子に執着した西川社長。
かんぽの宿売却問題やＤＭ詐欺問題などの道義的責任を考えたら、自ら社長の座を降りてもいいと思うのにいつまでもしがみついてみっともない。
郵政民営化推進派の議員も西川氏が辞めても民営化を正当化する方法はいくらでもあっただろうし、後任に同列の人を据える方法もあったはず。
そもそも総理に調整能力がなさすぎ。
郵政については以前国会で答弁した様に元々民営化には消極的な立場だったのに、その郵政選挙の勢いで総理にまでのぼりつめた事が間違いのもとだと思う。
いずれにしても、分別のあるいい歳したおっさんの執着心はみっともないと思う。

一駅

今日は体調が悪く５時前に目が覚めてしまいました。
もう一度寝ようとしたのですが、お腹が空いて来て６時３０分には起きてお弁当を作り始めました。
当然、朝の支度もそれなりに早かったので家を出るのも早めでした。
でも７時過ぎた頃からすごい睡魔に襲われ始めました。
地下鉄で座れない事が多いのでせっかくだから反対方向へ乗って一駅先から乗ろうと思いました。
おかげで、座る事ができて地下鉄の中で熟睡できました。

帰り、やっぱり熟睡して乗り過ごし一駅先で降りて折り返しました。
帰りまで付き合って、私ってお人好しだなぁ。。。

イライラ…

私ともう１人の仕事を一手に請け負ってくれる後任が決まりました。
それは良かったのですが、明日から来るという話が昨日ありました。
今日になって、スケジュールを確認したら本人と面会した人達が全員朝から直行の予定が入っているではありませんか！
朝一番で紹介する人もいなければ、その日の段取りを指示する人もいない。
そんな状況で来てもらってもその人が可哀想。
それで、お昼休みに一番話しやすそうな男性をつかまえて、聞いてみました。
本来紹介や段取りをすべき立場の人間が、スケジュールを確認しないで勝手に外出の予定を組んでいた様です。
たかだか１０人も満たない会社なのに、何故みんなのスケジュールを確認しないのでしょう。
引き継ぎとか座席とか全て他の人に丸投げして、本当に腹立たしいです。
結局、私達も受け入れの準備をしたいから来週から来て頂く様にお願いしました。
今はこう言う話を結構堂々とみんなで話しているのですが、新しい方には自然に察する分にはいいけれど、やっぱり変な先入観を持たせてはいけないと思うので、もう話す事はできません。
あと数週間ですがイライラします。。。