私には書の稽古で天敵とも言える文字があります。
『之』という字です。
古典の勉強をすると『の』という意味で何回も出て来ます。
ひらがなの『え』は問題なく書けるのに『之』という字は先生に何回も注意をされます。
特に最後の『へ』みたいな部分の筆運びが苦手。
先日もこの文字が入っている為に2ヶ月近く同じ課題を書いていました。
ようやく先生から「次に移っていいよ」とお許しが出て大喜びしたのも束の間、次の手本にも『之』がありました。
本当にこんな心境でした。
この『之』という字、人の名前で見る他にあまり見ませんよね。
以前、電報で説明する時に思わず「お墓でよく見る平仮名の『え』みたいなやつ!」と言って笑われた事があります。
皆さんはどのように説明しますか?
『之』という字です。
古典の勉強をすると『の』という意味で何回も出て来ます。
ひらがなの『え』は問題なく書けるのに『之』という字は先生に何回も注意をされます。
特に最後の『へ』みたいな部分の筆運びが苦手。
先日もこの文字が入っている為に2ヶ月近く同じ課題を書いていました。
ようやく先生から「次に移っていいよ」とお許しが出て大喜びしたのも束の間、次の手本にも『之』がありました。
本当にこんな心境でした。
この『之』という字、人の名前で見る他にあまり見ませんよね。
以前、電報で説明する時に思わず「お墓でよく見る平仮名の『え』みたいなやつ!」と言って笑われた事があります。
皆さんはどのように説明しますか?