おきらく

まんまるが思いつきでいろんな事を書くブログです

突っ込みどころはそこか?

2008-04-17 | Weblog
今日、テレビを見ていたら妹から電話がかかってきました。
妹にいわれるがままチャンネルを変えたら、かつての恩師の姿が。。。
私が小6の時の担任は『ぞうれっしゃがやってきた』の作者、小出隆司先生だったりするんですよね。。
ただ、残念ながら私たちは先生から『ぞうれっしゃ』の話を聞いた記憶がありません。
ただの『カッパゴリラ先生』でした。
テレビでは戦争中~戦後の動物園と子供達の話を感動的に放送していましたが、私の感想は「先生、白髪で残ってる…よかったぁ」です。
あだ名の通り当時からてっぺんは光っていてその周りだけ髪の毛があったのですが、そこが全部白髪になっていて、スキンヘッドにはなってなくてちょっと驚きました。
感動的なお話だったのに全然違う所に目がいってしまって、申し訳ないです!
先生、これからもお元気で。

水泳はいい!

2008-04-16 | Weblog
オリンピックの代表選手を決めるのは各競技の連盟のルールに基づくのですが、水泳は素人が見て一番フェアでいいと思います。
標準記録をクリアした上位2名…1位でも標準記録を突破できなければ代表にはなれないし、標準記録を突破しても3位ではダメ。
しかも通常、予選→決勝の全日本選手権も予選→準決勝→決勝と実際のオリンピックと同じスタイルで、決勝はゴールデンタイムに中継される。
国内だからアウェイの雰囲気は無いけれど選手のモチベーションや集中の仕方などの精神面でも練習ができて、最近の日本競泳界の活躍はこういう小さな積み重ねの結果だと思います。
その昔、水泳も選考が不透明で問題になりましたが、今の手法は他の競技連盟もうらやましく感じているでしょう。
タイムではなく技を競う種目や天候等の条件が大きく左右される競技ではそんなに簡単にはいかないのでしょうが、ここ一番で実力を発揮できる人が本番でも実力が発揮できる可能性が一番高いはず。
プールから上がった直後に「代表おめでとうございます!」とインタビューされる心地よさと、「決めた!」と歓喜の表情の選手を見てとても好感をもてました。
最大の的は競技スケジュール。
アメリカに合わせて決勝が朝らしい。
代表に決まった選手は今から朝にコンディションのピークを持っていく練習をされると思いますが、ちょっと汚い水でも泳げる練習もした方がいいかもしれませんね。

混乱だけでは済まされない?

2008-04-15 | 真面目な話
今日一番のニュースとなっている年金からの保険料天引き。
金額の計算ミスや制度についての問い合わせとともに新保険証が未着の問題も起きています。
未着の原因は受取人が誤って破棄したとか様々ですが、最大の原因は「転送不要」の配達記録郵便で送った事じゃないかと思います。
施設や子供の家など自宅を空ける状況にあり、あらかじめ転送先を連絡してそこへ配達してもらっている事があると聞きます。
わざわざ転送先を届け出ても保険証がもらえないのはいかにもお役所的だと思います。
しかも送付方法は自治体によって違うようで、一般郵便であえて送った県もあれば、役所に保険証が戻って来た世帯に、改めて普通郵便で保険証を預かっている旨通知した自治体もあるそうです。
ざっとここまでがニュースや新聞等で取り上げられている問題。

そこで私はふと思う。
年金は黙って振り込まれる訳ではないはず。現況届なるもので本人宛に誕生月に通知が来ているはず。
だったら、なぜこんな混乱が起こるのか?
…調べました!
私の知る『現況届』は平成18年に廃止になりました。
住基ネットを活用して手続きの軽減をするとの理由でした。
それでわかりました。
住基ネットって住民票にぶら下がる番号だから、住民票を移さない限り年金の台帳はそのままなんですよね。
そういえば、自分の年金支払い状況をネットで調べるのに登録した住所って住民票住所ではなく郵便物を届ける住所(転送先とか)だった気がするんですが…。
紙台帳とシステム台帳の統合以前に年金と保険で住所の扱いが違う事も問題だと思うんだけど…。
さらにこれだけ住民票住所に本人が不在で、万一災害が起こった時に一番の災害弱者となる高齢者の確認はどのように行われるのでしょうか?
その辺の事も取り上げてニュースにして欲しいし、私の保険料も滅茶苦茶上がった事もちゃんと説明して欲しい。

暗雲しか見えない…

2008-04-14 | はけん
前から噂はあったのですが、今の派遣先で一番キャリアが長い方(役員)が次の株主総会の了承を待って退任となるようです。
その方は特別な資格を持っているため、後任が来ても一部の業務は撤退せざるを得ません。
さらにその方の退任の経緯も出資者である某大手企業などの力関係など、今の政治を彷彿させるものがあり、イマイチ納得できません。
元々私は派遣会社にも不満があったし、その方がいなくなれば私に業務を振る事が困難になるので(だって誰もシステムとか強くないもん!)暇どころか完全に失業してしまう。
で、ここを辞めるとして…また派遣にするか社員を目指すか…派遣なら他の派遣会社にするか…契約はいつ切ろうか…いろいろ計算しなくちゃいけない。
とりあえず、今の派遣先に残る事はとんでもない貧乏くじを引く事になるのは必至。
私に先の事が予知できればベストなタイミングで乗り切れるのになぁ…。

雨…

2008-04-13 | Weblog
4月に入って雨が多い様な気がします。
今年の冬は思ったよりも雪が降らなかったので、夏の水不足大丈夫かなぁ…でも上流域が降ってれば大丈夫か…なんて思ってました、
去年の今頃は引っ越し準備でバタバタしていたのですが、自分が買い物とか契約とか何か動きのあった時は全部晴れていた様な記憶があります。
雨が降ると何が困るかって、お風呂が一度では点火しないんです。
あと最上階だからなのか音もうるさい。
できれば、夜のうちに止んで欲しい。

生きてます

2008-04-12 | Weblog
今日は久しぶりに美容院へ。
久しぶりなんてもんじゃない!年末から4ヶ月行ってなかった。
先週予約しているので、今日はきっと担当の美容師さんが驚くかと思い店に行ってみると、逆にこっちが驚いた。
予約、入ってなかった。。。
幸い今日は店が空いていて担当の美容師さんもその時間は空いていたので、普通に対応してもらえましたが、先週私の会員番号も言ったし店側も復唱したのに私の予約はどこへ行ってしまったんでしょう?
で、私がずっとお店に行かなかった事を仲の良い店員さん同士で噂していたようで、
「病気かなぁ?」「もしかして、お金の計算間違えて美容院代に除けてたお金使ったとか…?」
なんて話もあったそうで。。。
実際は美容院へ行く為の除けるお金もなかったんですが…。
美容院から戻ると家の電話に着信履歴が。
それは私が良く行く某ホテルのアクセサリーショップの店長からでした。
こちらから折り返したら「元気だった?最近来ないから…」と。
来月から別のお店に異動なので、その連絡も兼ねて電話したそうです。
ごめんなさい!お金がないので必要最低限のもの以外は全てカットしたんです。
だから衝動買いできないようにお店にも立ち寄りませんでした。
でも、しばらく行かなくて心配してもらえるのは有り難い事かと…。
私は元気に生きてます!

やっと終わった…

2008-04-11 | はけん
長かったよ~この一週間!
今は一応繁忙期に入っているので、それなりにやる事はあるんだけどそれでも今までの派遣先の通常時と大差ない。
何よりも会社の電話の少なさがヤバい。
気付くと2時間ほど一度も鳴らないとか。
祝日の出勤日がこんな感じなのですが、今週は毎日が祝日。
思わず「今日は営業してますよ~!」って叫んじゃった。
たまにしか電話が鳴らないので、取ると声がかすれたり裏返ったり、話せば噛むしもう最悪!
忙しすぎるのも考えものですが、こういうのは先細りが怖い。
とにかく一週間終わって良かった。
来週は少しは活気付いて欲しい。。。。

それは嫌だ…!

2008-04-10 | Weblog
国のリーダーが半べそで逆ギレ!
こんな国に誰がした?
昨日の党首討論の模様をニュースで見て思いました。
いい歳して恥ずかしくないのか?
キレる相手が違うんじゃないか?
突っ込みどころ満載でした。
日銀総裁の空白より、ガソリン税の混乱より、世界の信用はアレでガタ落ちだと思う今日この頃でした。。。

もーたいへん!

2008-04-09 | Weblog
最近のニュースでよく見るのって、チベット問題とか聖火リレーとか政治とか…。
でも、色々な角度から取り上げられているものがあります。
牛!
BSEにからんだ米国との輸入問題、クローン牛の問題、ゲップとCO2削減の関係とか。。。
どれも人間のエゴが起因する問題ばかり。
牛は昔から農作業などの労働力だったり、宗教などのシンボルだったり、私たちのタンパク源として食材になったりと我々人間は牛に依存して歩んで来たと言ってもいいくらい。
そんな健気な牛のゲップが環境問題のやり玉になるなんて、ちょっと納得できません。
そんなもの考える前にもっと規制すべきものがたくさんあるはず。
ゲップくらい牛の好きにさせてやって欲しい!

時の流れを思う…

2008-04-08 | 真面目な話
今日の朝刊の県内版のある記事を読み、高校時代の先生が亡くなった事を知りました。
記事の中の年齢を見て、比較的若い先生だと思っていたのにもうそんな歳なんだって、互いに歳を取ったんだって感じました。
でも千の風になるには早過ぎる年齢でした。
一方、愛地球博のボランティアでその先生とほぼ同キャリアの先生がボランティアリーダーとして活動されていて、しかも今は生活指導主任をしていると聞き「あいつが生活指導??」って笑ってしまいました。
月末の公務員人事の新聞記事で偶然中学時代の先生が教頭として異動する事を知って「あの人は世渡りが上手かったもんな…」なんて懐かしく思いました。

さて、冒頭の亡くなった先生の話。
その先生が授業中の雑談で職員室の愚痴を少し言った後、「お前達って本当にすごいと思う」と私たちがどの先生にもそれなりに応対して普通に生活している状態に感心していたんです。
生徒に愚痴をこぼす先生って…って最近よく思い出す事が多くって、これも何かの知らせだったんでしょうか?
先生、早過ぎるよ…。ご冥福をお祈りします。