夕食当番 1

最近、ブログが頻繁に更新されるのは、お察しの通りです。
たまたま、スタッフが今十分いて、吉田君もほとんどの仕事をマスターしたので
ある程度おまかせして、様子だけ見ております。
3月いっぱいで一応、彼は年季明け（死語ですか？）で新しいスタッフが、3月半ばより入ります。
そうなると、またＰＣの前には、そうしょっちゅう、いられなくなると思います。

今のうちに、サービスしちゃいます。

ビーフシチュー作りました。
分量は適当、味見もほとんどしないアバウトな男の料理です。
こんなんで食育を語るな！と言わないでください。

まず、タマネギ、ニンジン、ふっといネギ、ジャガイモ、をニンニクの香りのついたサラダ油で炒めました。

夕食当番 2

オーストラリアの牛肉は、I氏からカンボジアのお土産でいただいた、黒こしょうを
ミルがないのでペンチでつぶして
店にあった岩塩とともに振りかけ少し置いておく。
またまた店にある道産小麦もまぶす。

夕食当番 3

ＯＧビーフ安かったので、いっぱい焼いて最後にモロッコの赤ワイン（これも安かった）

夕食当番 4

飲み残しの赤ワインを全部入れ、
今年は特に濃厚だった、当麻の田中氏のトマトジュース（自家消費分）を入れます。
固形のフォンドボーとローリエも入れる。

夕食当番 5

ひたすら煮込んで灰汁を取る。
（ビールを飲みながらでなければやってられない）

夕食当番 6

裏漉し面倒なので、お店のフードプロセッサーを借りて、
牛肉を取り除き、野菜たちをガァっとやってさらに煮込みます。

夕食当番 7

仕上げに生クリームをかけて出来上がり。
おかわり自由なんで、質素なような豪華なような
よくわからない夕食です。

国木田かっぱ氏

昨日の昼頃、ちょうど一年前に「ズームイン・スーパー」でお世話になった、Ｔディレクターから連絡があって、スタッフを連れてお茶しに行きますと言うことで待っていました。
懐かしいスタッフとともに、リポーターの「国木田かっぱ」さんも一緒におみえになりまいた。
ちょうど朝「ズームイン」で拝見していたので、初めてとは思えませんでした。
みんなと一緒にお話しさせていただきましたが、やはり一緒に仕事をした人とは特別な仲間意識がすぐ出来上がります。
かっぱさんとは初対面なのに不思議となじむのはお人柄のせいだと思います。（画像ににじみ出ています。）
「大阪の芸人さんとお話しする機会がないのでうれしい」とか言ったけれど、
後で、かっぱさんのことをインターネットで調べさせていただいたら、
アクターだったのですね。
大変失礼いたしました。
今度、また旭川に来たときにでも、夜一杯やりましょう。