思わず足を止めました。
とあるマンションの庭先にあるピラカンサスの大木。
みごとです。
11月に入り、冬の節電が叫ばれています。
3・11以来、ほとんど暖房を使わないようにしている我が家。
お客様の来客時は別ですが。
一番の対策は、着こむということです。
「家の中でコートを」という記事を書いて毎日新聞「おんなの気持ち」に採用されたのは2008年1月のことでした。そのときのブログ→★
ちなみにこの投稿は、一部大東文化大学大学院の入試(日本語を中国語になおす)に採用され、私は生まれてはじめて著作権料というものをいただいたことを思い出します。
投稿時は地球温暖化を防ぐためにでしたが、
今年は大震災に見舞われ、東北被災地で寒さに耐える方がたのことを考えると、防寒対策のとられた家の中で過ごせるだけでもありがたい気持ちにさせられます。
節電の意識を高め、原発を増やさない、原発依存の暮らしからの脱却をはからなければなりません。
そのために私に出来ることは限られていますが、せめて電力の消費を抑える努力をしなければなりません。
10月請求分の電気料金は4000円代で推移しています。
私の尊敬するカリスマ主婦石黒智子さんもブログで電気料金を明示されていますが、石黒家もたしか4000円代だったはず。
つい先日、オーブントースターが壊れました。電子レンジがないので、オーブンは必需品ですが、しばらくないままに様子を見ようと思います。
家事をするときは身体を動かしているのでさほど寒さを感じません。
じっとしているとき、本を読んだり、パソコンの前にいるときはコートを着ます。
断捨離が進んでいますが、古くなったそれ用のコートはしっかりとってあります。