ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

年に一度のピーナツごはん

2010年09月28日 | おいしいもの


熱田さんからの野菜の荷の中に土の付いた殻つき生落花生が入っていました。
去年の今頃に続き落花生が入るのは2度目です。
去年この落花生を使って初めてピーナツごはんを炊きました。ピーナツの触感も楽しめてほんとに美味しかったことを思い出します。
殻をむいて実を取り出し、薄皮をむく作業は時間がかかりますが、年に一度の楽しみですのであきらめずに挑戦しました。



(写真は炊き上がったピーナツごはん。ちりめんじゃこと生ピーナツを入れて薄味仕立てで炊き込みました。いただくときにはしょうがの甘酢漬けと千切りみょうがを添えて。)

台所仕事の中で一番時間を要するのは野菜の下ごしらえだと最近気づいた私。洗ったり、ゆでたり、皮をむいたり、さらにそれらを細かく刻んだりなどなど。しかし、気分転換にはもってこいの仕事でもあります。
ああ、それにしても我が家の包丁、最近切れが悪いなあ……。