GWの締めのレース
岩手日報杯
前日から盛岡入り
函館から本土に渡る新幹線に乗るため若干ダッシュ
レース当日
朝5時起きでパスタとプロテインバーを食べる
分岐セブンで松ケンの水を買いレース会場へ
レース会場で納豆巻きを食う
朝から食べたものの合計は1000kcalほど
自転車の準備をして試走へ
北海道組みで一周
エルドラ組みで一周
計二周アップ
さて、ここからはレースレポート
・結果
2位
・レースプラン
例年のスプリントフィニッシュを想定した場合、
LINK東北わたなべ選手が優勝最有力と考え、登りのペースを上げて逃げを作りスプリンターのいない集団でスプリント優勝
・展開
高校生と一般が同タイムでリアルスタート
高校生とエルドラ五十嵐さんがスタート直後から上げていく
そのペースに合わせ、埋もれないようにアップダウン区間を消化、平坦に入り軽くローテ
レース前半は集団から飛び出ることなく良い感じに前を引きながら消化
集団内に高校生がかなり多く残っていることから位置を下げるとコケそうなので前々で走った。
レース中盤
何度かLINK東北の動きに合わせて抜け出しを図る
くまおさんが最初の登りでスルスル上がって1人逃げに
ペダリングを見た感じ余裕がありそうだったので、LINK東北、しょーた、自分の3人で集団から抜け出し県道でくまおさんにドッキング
くまおさんは逃げで出し切ったのか集団に戻っていった
一方残った3人はローテを回してアップダウン区間へ
おくやまの頭の中では
集団からハヤサカ&松ケン×2&トシさんがブリッジをかけて
7人の先頭集団を形成すればこのまま逃げ切りが決まるなと考えていたが、そう上手くは行かず県道の中程でメインに吸収。
レースは振り出しに
ここまで動かず脚があるはずのマキノがペースアップをしたがらないので少し声を掛けてみたら強気に返ってきてどっかで逃げるんだべなと思う。
レース終盤
集団全体がペースアップを嫌っているのかだいぶスピードが落ちる
トシさんを中心に先頭を牽引してなんとなく秩序が守られてる感じ
残り三周
スタートゴール地点でマキノがアタック
一応反応したがキレが良く諦めて静観
しょーたに「マキノ君どうしますか?」と聞かれたが別チームなので無論捕まえると答える
ハヤサカ、しょーた、トシさん、松ケンなどなど見知った顔で集団を牽引して残り一周と少し残したところでマキノを吸収
ガチで踏んでたのかと思いきや余裕そうな顔で戻ってきてた、
残り一周
ハヤサカのユーキさんのペースアップに便乗して
しょーた、マキノ、松ケン(エルドラ)と登りで踏んでいく
こんだけ踏めば離れたかな?と思ったが最終周回ということで集団を伸ばすのみ
ここでバンチスプリントに頭を切り替える
県道に出てマキノと翔太が集団先頭
私は集団右側でハーフドラフティング的な感じで位置取り
風は当たるが高校生にかぶされるのが嫌だった
残り数kmから高校生のアタックが散発しペースが上がる
集団先頭はなかなかカオスで高校生を避け風を受けながら走る
一度高校生のアタックが収まったタイミングでマツケン(ガン大)がアタック
意外と決まるんじゃね?と思うほどのキレだったので少し期待
そんな期待も高校生が追いかけて松ケンを吸収
県道前の右折手前1kmほどから位置取り
カオスなので集団の端っこの右前に居座る
右折後のラスト数100mはカオスな高校生と肘がぶつかり合い前輪が宙に浮くもなんとか先頭付近でスプリント開始
すでに高校生の優勝者は10mほど先行
私のスプリントのかかり具合からして届かないが一般の頭は何が何でも取るという気持ちで最後までもがく
来たか???と思った矢先
右からズバーン!
なんと畠さん笑笑
完全に力負けした、
というわけで2位でした
・反省
レース全体としては積極的に動いてからスプリントに参加できたので事前のトレーニングはひとまず合格と言って良いと思う。
最終スプリントまでの位置取りで畠さんとの経験の差と現状の実力差が目に見える形で出た
具体的には左右に動く高校生と残り距離を見据えての位置どりで差が出たと考える。
ダッシュ力のあるおくやまはもう少し様子見をする余裕を持って最終局面を走れば違う走りの引き出しが増えるかもしらん。
位置取りの余裕を作るためにも短いスパンの高強度インターバルを今後積極的に取り入れたい。
表彰台
優勝は逃してしまったがトシさんに勝つという謎の目標は達成できた笑笑
レース終了後、喜盛の湯で風呂に入り
蕎麦とミニ天丼を食い
現在新幹線の中でこれを書いてます。
今出る予定のレースは
5月
道新杯
6月
JBCF 那須塩原、矢板片岡
全日本選手権
7月
ニセコクラシック
サロベツ100マイル
道新杯までは残り日数が1週間しかないため特別対策はできないが、
全日本選手権、ニセコ、サロベツと距離が長いレースが続くので
平日は短いインターバルへの対応、休日はロングライドor山練を行いさらなるレベルアップを図りたい。
では、また✌️
岩手日報杯
前日から盛岡入り
函館から本土に渡る新幹線に乗るため若干ダッシュ
レース当日
朝5時起きでパスタとプロテインバーを食べる
分岐セブンで松ケンの水を買いレース会場へ
レース会場で納豆巻きを食う
朝から食べたものの合計は1000kcalほど
自転車の準備をして試走へ
北海道組みで一周
エルドラ組みで一周
計二周アップ
さて、ここからはレースレポート
・結果
2位
・レースプラン
例年のスプリントフィニッシュを想定した場合、
LINK東北わたなべ選手が優勝最有力と考え、登りのペースを上げて逃げを作りスプリンターのいない集団でスプリント優勝
・展開
高校生と一般が同タイムでリアルスタート
高校生とエルドラ五十嵐さんがスタート直後から上げていく
そのペースに合わせ、埋もれないようにアップダウン区間を消化、平坦に入り軽くローテ
レース前半は集団から飛び出ることなく良い感じに前を引きながら消化
集団内に高校生がかなり多く残っていることから位置を下げるとコケそうなので前々で走った。
レース中盤
何度かLINK東北の動きに合わせて抜け出しを図る
くまおさんが最初の登りでスルスル上がって1人逃げに
ペダリングを見た感じ余裕がありそうだったので、LINK東北、しょーた、自分の3人で集団から抜け出し県道でくまおさんにドッキング
くまおさんは逃げで出し切ったのか集団に戻っていった
一方残った3人はローテを回してアップダウン区間へ
おくやまの頭の中では
集団からハヤサカ&松ケン×2&トシさんがブリッジをかけて
7人の先頭集団を形成すればこのまま逃げ切りが決まるなと考えていたが、そう上手くは行かず県道の中程でメインに吸収。
レースは振り出しに
ここまで動かず脚があるはずのマキノがペースアップをしたがらないので少し声を掛けてみたら強気に返ってきてどっかで逃げるんだべなと思う。
レース終盤
集団全体がペースアップを嫌っているのかだいぶスピードが落ちる
トシさんを中心に先頭を牽引してなんとなく秩序が守られてる感じ
残り三周
スタートゴール地点でマキノがアタック
一応反応したがキレが良く諦めて静観
しょーたに「マキノ君どうしますか?」と聞かれたが別チームなので無論捕まえると答える
ハヤサカ、しょーた、トシさん、松ケンなどなど見知った顔で集団を牽引して残り一周と少し残したところでマキノを吸収
ガチで踏んでたのかと思いきや余裕そうな顔で戻ってきてた、
残り一周
ハヤサカのユーキさんのペースアップに便乗して
しょーた、マキノ、松ケン(エルドラ)と登りで踏んでいく
こんだけ踏めば離れたかな?と思ったが最終周回ということで集団を伸ばすのみ
ここでバンチスプリントに頭を切り替える
県道に出てマキノと翔太が集団先頭
私は集団右側でハーフドラフティング的な感じで位置取り
風は当たるが高校生にかぶされるのが嫌だった
残り数kmから高校生のアタックが散発しペースが上がる
集団先頭はなかなかカオスで高校生を避け風を受けながら走る
一度高校生のアタックが収まったタイミングでマツケン(ガン大)がアタック
意外と決まるんじゃね?と思うほどのキレだったので少し期待
そんな期待も高校生が追いかけて松ケンを吸収
県道前の右折手前1kmほどから位置取り
カオスなので集団の端っこの右前に居座る
右折後のラスト数100mはカオスな高校生と肘がぶつかり合い前輪が宙に浮くもなんとか先頭付近でスプリント開始
すでに高校生の優勝者は10mほど先行
私のスプリントのかかり具合からして届かないが一般の頭は何が何でも取るという気持ちで最後までもがく
来たか???と思った矢先
右からズバーン!
なんと畠さん笑笑
完全に力負けした、
というわけで2位でした
・反省
レース全体としては積極的に動いてからスプリントに参加できたので事前のトレーニングはひとまず合格と言って良いと思う。
最終スプリントまでの位置取りで畠さんとの経験の差と現状の実力差が目に見える形で出た
具体的には左右に動く高校生と残り距離を見据えての位置どりで差が出たと考える。
ダッシュ力のあるおくやまはもう少し様子見をする余裕を持って最終局面を走れば違う走りの引き出しが増えるかもしらん。
位置取りの余裕を作るためにも短いスパンの高強度インターバルを今後積極的に取り入れたい。
表彰台
優勝は逃してしまったがトシさんに勝つという謎の目標は達成できた笑笑
レース終了後、喜盛の湯で風呂に入り
蕎麦とミニ天丼を食い
現在新幹線の中でこれを書いてます。
今出る予定のレースは
5月
道新杯
6月
JBCF 那須塩原、矢板片岡
全日本選手権
7月
ニセコクラシック
サロベツ100マイル
道新杯までは残り日数が1週間しかないため特別対策はできないが、
全日本選手権、ニセコ、サロベツと距離が長いレースが続くので
平日は短いインターバルへの対応、休日はロングライドor山練を行いさらなるレベルアップを図りたい。
では、また✌️