© 瀬戸敏子
なんていうんだろう?
こういう印刷です
コピーとかが気軽にできる前って
学校の文集とかも
こういう感じでつくりませんでした?
(といってわかる人には年齢制限有り)
個人誌を買ったおまけに
たくさん封筒に入れてくださったものです
A3サイズとか大きいものが多くて
それはさすがにスキャンは・・・無理っす
これは便箋代わりでした
© 瀬戸敏子
なんていうんだろう?
こういう印刷です
コピーとかが気軽にできる前って
学校の文集とかも
こういう感じでつくりませんでした?
(といってわかる人には年齢制限有り)
個人誌を買ったおまけに
たくさん封筒に入れてくださったものです
A3サイズとか大きいものが多くて
それはさすがにスキャンは・・・無理っす
これは便箋代わりでした
© 高口里純
これまで載せた
イラスト2枚は
浮世哀歌のゲストさまでした
一応
これで最後にします
里純さま・・・
本壊れちゃった
この危ないイラストは
編集後記に
『青い目をした人形は
アメリカ生まれのセルロイド』
© 暮里千恵子
たそがれ 西條八十
唄を忘れた
金糸雀は
赤い緒紐でくるくると
いましめられて
砂の上
・・・・・・
有名なカナリアと同時期に書いた詩みたいですね~
続きが割愛されているみたいですが
絵にとってはここまでで十分
それにしても
ちょっとエス度がアップされております?
本当に童謡?
本当に子供向け?
西條八十って・・・ちょっと
うちに秘めたものが・・・なのかしら
というわけで
カナリアの詩ものせませう
・・・・・・・・・
カナリア 西條八十
唄を忘れたカナリアは うしろの山に捨てましょか
いえいえ それはなりませぬ
唄をわすれたカナリアは 背戸の小藪に埋めましょか
いえいえ それはなりませぬ
唄を忘れたカナリアは 柳の鞭でぶちましょか
いえいえ それはかわいそう
唄を忘れたカナリアは 象牙の船に銀の櫂
月夜の海に浮かべれば
忘れた唄を思い出す
・・・・・・
これなら子供も
泣きませぬ
© イ・S士門(高口里純)
彼女は死をも怖れない
彼女の仇名は アラスカ
彼女が麻薬を常用すれば
人々はあざけり
あんた正気なの
床からよばい起き
キャロラインはこういう
なぐりたいときゃなぐればいいさ
でも もう愛してやんないから
唇をかみしめつつ キャロラインはこういう
こんな人生 まっぴらよ
彼女は腕でガラスをぶち破る
そいつが楽しいからなのさ
アラスカは あまりにも 寒い
アラスカは あまりにも 寒い
*イラスト内本文
確か作品中でもこのようなフレーズあったような
ルー・リードのアルバム
ベルリンの中にキャロラインの話1と2があるようですね
あまりよく知らなくてごめんなさい
ところで本、本気で崩壊しました・・・
仕方ないか、1979年1月発行だもの
ジェラ・ナムスム (多羅仏母)
先日、夢の絵本で
フランスの旗を
高々と掲げた
そのばかりですのに・・・
フランスが見舞われた悲劇
これは
最初ではないし
最後でもない・・・
おそらく
フランス観光の自粛
難民受け入れの是非
色々言われておりますが
テロリスト達が望んだこと
欲しがる餌は一切
与えてはならない
そう思います
そして
ご冥福を祈ります
(ほんとそれだけしかできないねぇ)
デープン寺:六道輪廻図
© イ・S 士門 (高口里純さま)
個人誌を出してらしたのです。
すでに大作家さまだったのに
『浮世哀歌』と申します。
大好きなブルースに触発されて
描かれたとあとがきにありました。
以下すこし
その本から続きます・・・
なんか久しぶりに開いたら
糊がベリベリで~
なんか崩壊しそうだわ
この本・・・・
© 沢口のんな
愛しても
愛しても
やまない
キラキラ!
キラキラ
イズ
フォーエバー
......
今ならさしずめ
キャリーパミュパミュの世界?
この方も大好き
大影響の作家さま
個人誌の宣伝ビラですが
このクォリティ!
愛してやみませぬ
101038-AIR FRANCE
Savignac
© 2004 ADAGP
これも前回に続いて
広告みたいです
でも絵本のように
物語
感じませんか?
空高く
飛ぶ飛行機
高く高く
祖国の旗
誇らしげに
輝いて
見送る
いつまでも
夕日の中に
消えるまで
どこへ飛んで行くんでしょうね
我が家の空にも
航空機がたくさん飛んでいきます
西へ西へと
あまりに飛行機雲が
空に残る時は
ちょっと不思議な感じで
地震雲でじゃないかと
わかっていても
毎回、疑ってしまいます
これじゃ
本物が出現しても
きっとスルーだわね^^