© イ・S士門(高口里純)
彼女は死をも怖れない
彼女の仇名は アラスカ
彼女が麻薬を常用すれば
人々はあざけり
あんた正気なの
床からよばい起き
キャロラインはこういう
なぐりたいときゃなぐればいいさ
でも もう愛してやんないから
唇をかみしめつつ キャロラインはこういう
こんな人生 まっぴらよ
彼女は腕でガラスをぶち破る
そいつが楽しいからなのさ
アラスカは あまりにも 寒い
アラスカは あまりにも 寒い
*イラスト内本文
確か作品中でもこのようなフレーズあったような
ルー・リードのアルバム
ベルリンの中にキャロラインの話1と2があるようですね
あまりよく知らなくてごめんなさい
ところで本、本気で崩壊しました・・・
仕方ないか、1979年1月発行だもの