MONOGATARI  by CAZZ

世紀末までの漫画、アニメ、音楽で育った女性向け
オリジナル小説です。 大人少女妄想童話

エゴン・シーレの猥雑-4

2018-11-27 | 絵葉書

© EGON SCHIELE

Liegender Weiblicher Art.1917

 

ようやくこのシリーズの最後に・・・

 

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。

久しぶりに人様のお手伝いをして

ドラゴンの絵をたくさん描きました^^

 

我が地方はモノホンの龍がたくさんいる

『龍銀座』らしいです(あくまでらしい、ね)

つまり自然の『気』が

それも『水の気』が

満ち満ちている、場所らしい

 

霊感のある人なら『視える』とか・・・

ちょっと見たい!

 

それに龍って山を何巻もする巨大なものから

ちっさい龍もウロウロしているとか・・・

小さい龍とかが遊びに来てくれないかしらん

 

ところでそのお手伝いの過程で

龍も『柱』って数えることを知りました(八大龍王さま限定?)

『神仏』なんですね〜

(1匹、2匹とかいうのは不敬に当たるのかな〜)

 

 

 

 


エゴン・シーレの猥雑-3

2018-11-13 | Weblog

© EGON SCHILE(1890-1918)

Die Jungfrau,1913

 

俄然、猥雑っぽくなってまいりました!

昔はエロ雑誌とかなかったからなぁ〜

ってことで紳士淑女方に

攻撃されたんでありましょうね?

キリスト教がうるさかったので

神話にかこつけて裸体画を

描かせていたのは有名な話?

 

『?』つければ適当な知識でも

許されるっていい加減なスタンスで

お送りしています(すいません)(汗)

 

 

小説は難航しております^^

 

 

 

 

 


エゴン・シーレの猥雑-2

2018-11-09 | 絵葉書

© EGON SCHIELE(1890-1918)

Sitzende Frau,1917

 

さて。

いよいよ猥雑の始まり?

でもシーレって変態裸体画だけではなくて

風景画や静物画も描いていたんですね〜

 

シーレの裸体以外の絵を見ると

ゴッホに影響されたってのも

うなづける気がします

 

ゴッホの絵って目には見えない

大地や生物の持つ不可視のもの・・・

エネルギーというかオーラというか

そういったものが実は

見えていたんではないかと・・・

そんな感じ?

 

そういった同じようなものを

エゴン・シーレの絵にも

感じる気がするんですよ〜

(あっくまで、私見っす!)

 

 

 

 

 


エゴン・シーレの猥雑

2018-11-03 | 絵葉書

© EGON SCHIELE (1890-1918)

Gruppe von drei Madchen,1911

 

猥雑って書いたけど

これは違いますね

どちらかというとエゴン・シーレっぽくない絵?

(シーレっていうとすぐほら、女の裸、

 それも生々しいって印象・・・)

これは裸どころか

『群像』ってか?

青春群像ってタイトルでもいけそう

 

なんだか現代イラスト的ですよね

こういうのもあるんだなぁーとか

思ったものです

 

そう、これも

クリムトとエゴン・シーレ展(確か)で買った

絵葉書のシーレ側・・・・のはず、

 

 

嫌んなります

なんでも記憶の彼方の最近

日記とかちゃんとつけていればよかった?

 

 

でも

なんか

記録に残すっていうか

ずっと残るっていうのも

なんだかある種

欲が深いというか

収まりが悪いような・・・

いわゆる『痛さ』を感じるんですよね

 

 

すぎた時間は

潔くどこかの誰かの

記憶の隙間で次第に薄くなり

やがては消え去っていくのが

よいのではないかと

そう思う気持ちがあるんですよ・・・