MONOGATARI  by CAZZ

世紀末までの漫画、アニメ、音楽で育った女性向け
オリジナル小説です。 大人少女妄想童話

イチゴケーキの傾く均衡

2020-10-31 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジ 

 

タイトル

なんのこっちゃ!

 

 

サヘルの旅(NHK)とか観ると

自分に何ができるのか

とか

考えてしまいますね

・・・・・

何ができるんだろう?

何かできることが

あるはず、なんだ

 

 

 

 


まぁ、紅茶でも飲みなせぇ

2020-10-28 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジ 

昔のリプトンの紅茶、こんなパッケージでしたっけ?

 

まぁ、ウーロン茶でも

なんでも

お好きにどうぞ

 

私としては

コーヒー派だったりする

(どうでもいい情報)

 

 

 


月は昇ったり沈んだり

2020-10-26 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジでございます。

 

どうやら

私は

満ち潮に乗って

生まれた子供のようです

 

できれば

引き潮に乗って

退場したいもの

なんてね

 

 

実際、

引き潮の時に

亡くなる

そういう人

多いらしいですよ

(月は生命の生死を司るとか言いますし)

 

 

 


曼荼羅でお腹、いっぱい

2020-10-24 | Weblog

© cazz もはやコラージュではないよ

 

まんだら

まんだら

まんだらだらけってことで

ほんとは

まんだらってわけでもないんだけど

なんとなく

それっぽい

 

色を変えて遊んでいるだけ

今日はどれが好きかしら

カラーセラピーに

いかがですか?

 


出現するでよ?

2020-10-17 | Weblog

© cazz もとはコラージュなので

     誰かの絵(古い)の一部が使用されて

     おります・・・

 

 顔がカパッと割れて

別の顔が生まれる

 

同じように

仏像から仏像が覗いているのがあって

    多分、三十三間堂の・・・

    宝物殿かなんかで見た・・・はずだが

    覚えていない

    (はい!このブログではおなじみっす)

    そのあとでテレビで一度だけ紹介されてたが

    メモ取りしそこなり 

    (もちろんポンコツだからっす)

    (申し訳ないです)

    

現実を開いて

誰か

超自然的なものが

覗いている

(覗かれてるんだぞ、私ら)

 

そんな感じの作品になりました

 

それにしても

 

お坊さんから菩薩が覗いてるものは

検索できましたが

探し方が悪いので肝心の像は

見つけられませんでした

 

多分

菩薩が如来になる瞬間なのかな?

まるで蝶の羽化です

 

 

 

 

 

 

 


忘却は心地よし

2020-10-16 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジっていうかもはや原型はなし!

 

このところ

親の愚痴ばかり

書いておりますんで

反省

 

いろいろと

一生許せん!と思っていた

若き日です

寝れない夜もありました

スイッチが入るように

この身の内に湧き上がる

怒りはなんなんだろうと

持て余した日々・・・

 

ところが最近はですね

忘れちゃうんですよね

なんでですかね

 

老いた母を世話してるせいかしら

(相手は世話されてるとは絶対に思ってないけど)

 

夢の中で浜辺に下りて

かの『忘れ貝』を

私も拾った口かしらん?

(胸のお塩も効いている?)

 

ともあれ

忘却って偉大

大いなる癒しなりよ

 

 

 

 

刻まれた痛み

今も震える心たち

忘却の優しい手が

いつかそっと触れるでしょう

私は信じる

生き抜けば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


効果覿面?

2020-10-12 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジ

 

さて前回は

不気味な話を載せてしまいました

 

何かしら思い当たる方も

いらっしゃるかもしれません・・・

 

けれども大丈夫!

私もしている方法があるんです

 

ひとつまみのお塩を包んで

心臓の上(ブラジャーの中とか)に

入れておくだけ

(霊感ありのお坊さんからの伝授なので確かでした)

 

 

 

あとこの方法は

心霊的に怪しいところとかへ

行かねばならない時とか

効果を発揮するそうですので

どうぞお試しください

 

 

 


母親の怨念ってありですか

2020-10-11 | Weblog

© cazz  前々回のコラージュをいじったもの。これもコラージュ・アレンジすかね

 

怨念ですが

ある、らしいのです。

生霊っていうの?

わかる人にはわかるらしい?

(母親の娘を思う間違った気持ちが

  強すぎて苦しんでいる娘がいるとかいうお話)

 

この話を聴いてからね

思い当たることがあってね

ゾッとしたんですよね

 

2、3年前から

母と同じ症状が

同時期に

自分に現れることがあること

(ほんと偶然だと思ってたんだけど)

 

「この辛さはお前にはわかるまい」とか

「そのうちお前もこうなる」とか

この苦しさを味合わせたい的なこと(超極解)

言ってたしな〜

 

マイマザーこと『わがまま』さんはそういう人

なのでおおいにありえ〜る!

くわばら、くわばらざんすよ!

 

しかしです!

 

相手はまだ気づいていない

(私に同じ症状が出ること)

 

知らなくて苦しむのと

知ってて迎え撃つのとは

覚悟が全然、違うざんすよ!

 

そういうことかもと

気づいてからは

「ああ、はい、はい、またですか」

と、受け流すようにしていたら

そういう偶然、なくなりました

 

まぁ

信じるも信じないも

あなた次第?

 

(私自身は自分は正気だと思って

 真面目に書いておりますよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人生と旅

2020-10-10 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジ

 

ゴーツーとか言ってますが

私としては

コロナでどこにも

行けない年になりそうです

 

そこでテレビなんか

眺めてるわけですが

かつて行った土地が

何かの話題で紹介されると

感慨深いというか

不思議な感覚にとらわれることに

気がつきました

 

旅した記憶

土地に済んだ記憶

土地勘とか

何だか豊かな気分になれるなと

 

できれば人生の最後に(またそういった話?)

そういった豊かさを

走馬灯のように思い出せるようにと

 

だから早く

旅行に行けますように

(私は実は自宅が一番!派なんですけどね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


脳内ニートさん

2020-10-09 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジ 色も変え

 

さて歳の話ばかりですが

私は耳が遠くなったら

もう今から補聴器をつけよ!

っと、決めました

 

何と言っても

マイ・マザーが断然、拒否でして

 

兄が2回、間に入って契約したのですが

勝手にキャンセルされ

 

お医者さんを変わるごとに

再三、つけるように言われてもダメ

 

もちろん

私ごときの言葉など

はなから聞く気はありません

 

どうやら

自分への批判、反論を

聞きたくないらしいのですね

 

聞こえなければすべて自分が

正しいと思い続けられます

加齢による失敗も

すべて人のせいにできる

 

人とのコミュニケーションこそ

命であると考える人には

理解しがたいでしょうが・・・

それぞれ生き方もありましょう

(まして人生80年の積み重ね)

 

ありがたいことに

おかげさまで子供の私達は

少しでも耳に異常を感じたら

補聴器を厭わないと

決意をすることができたのでありまする

 

そういうお話

 

 

 


寄る年波を乗り越えろ〜エイジ・サーフィンってか?

2020-10-07 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジ 色違い

 

私もこのブログで人生50年などと

申しておりましてから

また更に歳をとってしまったわけでして

 

そんな私が毎回

言いたいというか

書いておりますことは

 

幾つになっても

歳を理由に諦めることは

ナンセンスであると

 

上をみればキリがない

そんなところです

 

 


年寄りあるあるとはよく聞くが

2020-10-03 | Weblog

© cazz  コラージュ・アレンジ なんか色変えた程度

 

ここんとこずっと

『わがまま』さんことマイ・マザーに

関わっております・・・

 

一緒に暮らしてはおりません

(一緒に暮らせる人はいないのでは?)

 

数年前、母が入院して

退院してから

私と兄、交代で買い物とかしていたのですが

 

ところが

母がですね〜

 

ある時から

兄が家で『泥棒をしている』(全くの濡れ衣)

『その遺伝子が孫にも伝わってないか心配』

(これはさすがに兄には伝えられない)

とか言い出しまして

 

私にぐちぐち言うだけならいいが

兄夫婦が来る予定の朝の8時に

わざわざ電話して

「泥棒はもう来なくていい!」

「泥棒とは縁を切る」

とか言っちゃったわけなのですよ

 

よって現在

私たち夫婦だけが

戦力となってしまいました(笑)