Cioccolata Caoli Cano
PHOTOGRAPH-KORU IJIMA
HAIR and MAKE UP-YOSHINORI KAZAMA
ART DIRECTION-MICHIMASA ITAYA
『レディに捧げる殺人物語』を
最近読み返しました。
はるか昔に読んで
共感を得た創元推理文庫です。
オチを知っていても
何度も読み返せるミステリーもありますが
これはそうはいかない・・・
結局、前をながら読みにして
後半部分を読んでしまいました(笑)
気が短くなった証拠と言えるかもしれません。
ラストの気持ちがわかる・・・
でも今の私だったら
こうはしないだろうという気持ちが
以前とは違ってあります。
これはないよという反発は
果たして成長した証?と言えるのかどうか。
それは、疑問です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ショコラータは
素晴らしいバンドですが
実は一枚しか持っていません。
完成された音楽に裂く予算が少なかった頃でした。
勿論、ビジュアルも大好きで
この葉書はあと一枚、続きます。
PHOTOGRAPH-KORU IJIMA
HAIR and MAKE UP-YOSHINORI KAZAMA
ART DIRECTION-MICHIMASA ITAYA
『レディに捧げる殺人物語』を
最近読み返しました。
はるか昔に読んで
共感を得た創元推理文庫です。
オチを知っていても
何度も読み返せるミステリーもありますが
これはそうはいかない・・・
結局、前をながら読みにして
後半部分を読んでしまいました(笑)
気が短くなった証拠と言えるかもしれません。
ラストの気持ちがわかる・・・
でも今の私だったら
こうはしないだろうという気持ちが
以前とは違ってあります。
これはないよという反発は
果たして成長した証?と言えるのかどうか。
それは、疑問です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ショコラータは
素晴らしいバンドですが
実は一枚しか持っていません。
完成された音楽に裂く予算が少なかった頃でした。
勿論、ビジュアルも大好きで
この葉書はあと一枚、続きます。
HENRY CLARKE
DIOR.PARIS 1956
このカードを見ると
ブロンディの有名な曲を思い出しました。
ニューヨークパンクのおねえちゃんが
見事に成り上がった?のには
驚かされたものです。
最初の頃の安っぽい娼婦のようだった
デボラ・ハリーもすごく良かったのですが。
DIOR.PARIS 1956
このカードを見ると
ブロンディの有名な曲を思い出しました。
ニューヨークパンクのおねえちゃんが
見事に成り上がった?のには
驚かされたものです。
最初の頃の安っぽい娼婦のようだった
デボラ・ハリーもすごく良かったのですが。
M.G.C.Monica van Wijlik 1981 / µontagne de Bueren
すごく狭い急な階段を
彼女は登っているのだと言う
何度も見る夢の中で
少しでも躊躇ったり
下を見たら
転がり落ちてしまいそうで
同様の理由で立ち止まることもできず
崖のように急な石段を
彼女は夢の度に登り続ける
どこかへと登り切る前に
必ず目が覚めるのだという
大人になったある日
彼女はとあるテレビ番組を観る
南米インカの階段ピラミッドを
夢で見た階段は
これだったのだと
そう彼女は私に
語ったのでした
すごく狭い急な階段を
彼女は登っているのだと言う
何度も見る夢の中で
少しでも躊躇ったり
下を見たら
転がり落ちてしまいそうで
同様の理由で立ち止まることもできず
崖のように急な石段を
彼女は夢の度に登り続ける
どこかへと登り切る前に
必ず目が覚めるのだという
大人になったある日
彼女はとあるテレビ番組を観る
南米インカの階段ピラミッドを
夢で見た階段は
これだったのだと
そう彼女は私に
語ったのでした
ERWIN BLUMENFELD
AUDREY HEPBURN,NEW YORK 1956
また本の話になります。
禍しい本というものも
この世の中にあるようです
というのは
私にはよくはわからないからなんですが。
なんとなく読んだ後
うまく説明できないけど
嫌だなとか
そんな感じ。
電車の中に置いて行ったり
デパートのトイレの中に捨てたり
した過去があります。
今思えば無責任でした・・・
まあ
わかる人にははっきりわかるらしいから・・・
持ってても影響のない人とかもいるみたいだし。
(自己弁護~)
わかる人に聞くと
その本が窓になってそういう世界と
繋がってしまうとか・・・
サダコみたいに
本から出て来る????のか!!!!
主に
リアルな怖い系の本とか
多いみたいです。
みなさまも
注意しましょう。
読んだら捨てる
か売ってしまいましょう。
AUDREY HEPBURN,NEW YORK 1956
また本の話になります。
禍しい本というものも
この世の中にあるようです
というのは
私にはよくはわからないからなんですが。
なんとなく読んだ後
うまく説明できないけど
嫌だなとか
そんな感じ。
電車の中に置いて行ったり
デパートのトイレの中に捨てたり
した過去があります。
今思えば無責任でした・・・
まあ
わかる人にははっきりわかるらしいから・・・
持ってても影響のない人とかもいるみたいだし。
(自己弁護~)
わかる人に聞くと
その本が窓になってそういう世界と
繋がってしまうとか・・・
サダコみたいに
本から出て来る????のか!!!!
主に
リアルな怖い系の本とか
多いみたいです。
みなさまも
注意しましょう。
読んだら捨てる
か売ってしまいましょう。
JEANLOUP SIEFF
SAINT LAURENT,PARIS 1970
何を語る?
やはり甘い睦言?
誘う背中
語る影
。。。。。。
ゴールデンスランバーを読み終わりました。
しばし世界に引き込まれる。
あてどない焦燥と怒りと
理不尽なんだけどの安堵感・・・
その前に読んだ『SOSの猿』が
コミックとタイアップということで
漫画的というか少し軽く感じたので
読後を支配されるこの感覚は久しぶりでした。
と、いうように
本には
添付されるプラスマイナスというようなものがある・・・
というのは私個人の単なる感覚に過ぎないのですが。
次元を開く力とまで言うと大げさですね。
SAINT LAURENT,PARIS 1970
何を語る?
やはり甘い睦言?
誘う背中
語る影
。。。。。。
ゴールデンスランバーを読み終わりました。
しばし世界に引き込まれる。
あてどない焦燥と怒りと
理不尽なんだけどの安堵感・・・
その前に読んだ『SOSの猿』が
コミックとタイアップということで
漫画的というか少し軽く感じたので
読後を支配されるこの感覚は久しぶりでした。
と、いうように
本には
添付されるプラスマイナスというようなものがある・・・
というのは私個人の単なる感覚に過ぎないのですが。
次元を開く力とまで言うと大げさですね。
The Governess
by Edouard van Goethem
日だまりの中を歩いて来る
連れだった母親と子供達
彼等を見つめる
視線が気になります
待ってるのはお父さん?
妻と子供達を
待ちわびる視線です
勿論、これは写真ではないから
リアルタイムではありえません
ただ画家は
そんな瞬間を
紙の上に
焼き付けたかったのかなと
思います
それにしても
えらい子沢山・・・?
by Edouard van Goethem
日だまりの中を歩いて来る
連れだった母親と子供達
彼等を見つめる
視線が気になります
待ってるのはお父さん?
妻と子供達を
待ちわびる視線です
勿論、これは写真ではないから
リアルタイムではありえません
ただ画家は
そんな瞬間を
紙の上に
焼き付けたかったのかなと
思います
それにしても
えらい子沢山・・・?
'WHEN APPLES WERE GOLDEN'
by courtesy of the Manchester Art Galleries
JOHN MELHUISH STRUDWICK (1849-1937)
ゴールデンスランバー(文庫版)を
いま読んでいます。
まちにまった
本が場所取り過ぎで
なるべく文庫になるまで
我慢するようにしているんです。
が
時々
『え~い!』と買って
読んで満足して
後で
『しまった』と思います。
引っ越しや気分で
時々、ブックオフさんに持ってたりしてますが
気が付くと再び・・・浸食されている
それでも
捨てられない本もたくさん
不思議なもので
電子書籍にしたいとは思いません。
物理的な・・・本それぞれの存在感が
たぶん好きなんです。
by courtesy of the Manchester Art Galleries
JOHN MELHUISH STRUDWICK (1849-1937)
ゴールデンスランバー(文庫版)を
いま読んでいます。
まちにまった
本が場所取り過ぎで
なるべく文庫になるまで
我慢するようにしているんです。
が
時々
『え~い!』と買って
読んで満足して
後で
『しまった』と思います。
引っ越しや気分で
時々、ブックオフさんに持ってたりしてますが
気が付くと再び・・・浸食されている
それでも
捨てられない本もたくさん
不思議なもので
電子書籍にしたいとは思いません。
物理的な・・・本それぞれの存在感が
たぶん好きなんです。