フレデリック・レイトン
音楽のお稽古
。。。。。。。。。。。
昔むかし
『ヴァイオリンのお稽古』
という
曲がありました。
ね?。
ケメという人が歌っていた。
最初に行った
ライブになるのかしら??
2回目はKISS・・・
ジョン・ウィリアム・ウオーターハウス
マリアムネ
マグダラのマリアのことを
こう呼ぶのですね。
娼婦だったというのは
ローマ教会がキリストの
正式な妻であった彼女を
貶めるために流した陰謀
そんな話も最近出てきました・・・
どういう場面なのか
捕らえられ
裁かれているのでしょうか
なんだか
かっこいい立ち姿です。
ジョン・エヴァレット・ミレー
花嫁の付き添い
『ラファエル前派とその時代』展の絵葉書シリーズです。
この絵というか
この女性に強い影響を受けました
あらためて見ると
髪の毛、多いですよね。
タイトルも意味深
花嫁よりもその付き添いの方がうるわし!ですか
男性達の視線はもはや人の妻となった女より
まだ誰のものともなっていない娘へと
流れて行く・・・そんな感じでしょうか。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
ムーラン・ルージュ
トゥールーズ=ロートレック
伯爵様だとは知らなかった
障害者であったことも知らなかった
37歳で梅毒で死んだことも
この歳になって初めて知ること多過ぎます
ロートレックの絵はずっと好きだったのに
エドガー・マクサンス
孔雀と横向きの女
『モローさんと象徴主義の画家達展』の組絵葉書
最後のものです。
モローさんと仲間達と言いながら
このセット
モローさんじゃないのはこの一枚だけなんですよね。
おいおい。
いかにモローさんが
『巨人』であるかと言うことでしょうか。
このほぼモローさんづくしの記念絵葉書に
一枚だけ食い込んだこの絵もなかなかのものです。
でもこの絵のタイトル
そのまんま過ぎではないでしょうか・・・
ギュスターヴ・モロー
メッサリーナ
小沢章友さんの『夢魔の森』を
読み返しました。
何度も読んでいます
所謂、陰陽師ものがお好きな方にお勧め
平安時代の土御門典明が主人公
この方、おじいさんですがなかなか
脇役の孔雀院も魅力的なキャラ
このシリーズには続きがあって
次の主人公
飛狼丸も胆の座った子供として
登場しています