Photo by Yoshinori Miyazaki & Shinichi Hiraki
劇場や映画館
美術館やライブハウス
そこで必ずやることは
置いてある
告知のチラシや葉書のチェック
素敵だなと
琴線に触れるものがあれば
必ずパクって帰ります
もはや習性？
ですから
この舞台も観てはいないんです
けど
ね∧∧
GERMS ARE EVERYWHERE,1984
PHOTOGRAPH BY SANDY SKOGLUND
なんでこんなの買っちゃったんだろう？
そう思った葉書第二弾
これも
やはり
前回の写真家さんの違う作品
なんとなくポップで前衛的
でも
いいですか
このピンクの点々
よ～く見ると
全部ガムなんです
しかも
噛んだ後のチューインガム（おそらく）
それをちまちま貼るというのが
新しいのか
ばっちぃのか・・・
悩むところ
ガムだと気付いた瞬間
ちょっと買ったことを後悔した
お葉書でした（汗＋笑）
おそまつ
MAYBE BABIES,1983
PHOTOGRAPH BY SANDY SKOGLUND
この葉書を見ると
悪夢にうなされそうですね。
なんでこれを買ったのか
と
思うところもありますが
斬新だった？
から？
かしら
こういうグロなのも
時には
これ
見て
今夜
うなされないでね
かわい～い
赤ちゃんの集団だと
自分をごまかして
© YUKI KATAOKA
相変わらず
センス抜群
版画
素敵なサボテンです。
版画もいいですが
本物のサボテンも好きです。
サボ、多肉・・・
好きだけど
今住んでるところが寒過ぎて
引っ越した年の冬を
ほとんど越えることができませんでした・・・
簡易温室まで買ったのに
後で聞いたら
この辺りでは
大切な植物には暖房
が
当たり前なんだそうです∧∧
知らなかった！
以来、怖くて増やしていません
生き残ったもの達だけを
ひっそりと
育てています
勿論
冬は室内飼い♪
Japanese Match Label early 20th Century
©1991 Melon LTD.Japan
桃から産まれた
金太郎？
Japanese Match Label early 20th Century
©1991 Melon LTD.Japan
小さい頃
マッチを集めていたことがありました
ここまでアンティークなものは
なかったけれど
それぞれに趣向をこらしていて
それなりに
集めがいがあった記憶
大切にしていたけれど
しけたり染みが浮いたりしてきて
いつの間にか
やめてしまったけれど
今でもつい
絵柄を集めてしまいたい
小さな箱の素敵な宇宙です
Pablo Picasso (1881-1973)
巨匠も巨匠
ご存知
ピカソです。
ピカソの良さがやっとわかった
未熟者
それが私
若い頃は
ゲルニカはちょっと良いかなと
思ったけれど
写実的だった青の時代の方が
好きでした。
特に晩年の落ち着き払った
おおらかさに最近
すごく惹かれるものがあります。
この図柄も
とってもかわいい！
AL.JOLSON-1928
©Sontoro Graphics Ltd.-London
大好きな本の続きが読める
無上の幸せ
再び
マロリーの新作
キャロル・オコンネルの『吊るされた女』
一回読んで
いままた
読み返し中
新しい発見や
確認や
妄想や
様々な心模様を楽しみつつ
これぞ
本読みのパラダイス！
