MONOGATARI  by CAZZ

世紀末までの漫画、アニメ、音楽で育った女性向け
オリジナル小説です。 大人少女妄想童話

ごんちちゴン日記その24

2018-08-28 | 漫画

 

とにかく

うちの犬は乱暴

ドックランに行っても恥ずかしいのよ

みんな、よく躾けているワンコが多いから

(石が他の人や犬にあったったら悪いしね)

 

うちの子も行儀はいいし

愛想も満点なんだけど

遊びに夢中になる歳でもなくなった昨今

マーキングしちゃぁ

後ろ足で土を蹴る、そればっか・・・

 

なんで他の犬がいない時を見計らって

コソ泥のように遊ばせているという・・・

なんか本末転倒な我々であります

 

 

 

 

 


網戸の向こう側ってわけではないよ

2018-08-22 | 絵葉書

HRTO2 ©1987 RUTGER TEN BROEKE/G.I.P TOKYO

PRODUCED BY PARADISE FACTORY

 

 

障子にカラーの和紙を貼り変えたかったのですが

悲しいことにそんなものは売っておりませんでした!

(多分、田舎だから〜都会に行けばいいんだろうけど)

柄付きはあったの・・・

桜(季節感限定商品?)のと竹(長生きめでたさ倍増商品?)のと

あとは・・・雲模様(お寺さんありがた仕様?)

唯一、問題なさそうだったのがスイトピーってことで

家の障子は現在、スイトピー柄です^^

(柄が控えめなことが不満、もっともっとスイトピーギッチギチがよかった)

 

いっそのことこの絵ハガキみたいな

布レースを張るのでもよかったんだけどさ

これもまた、なんかナイスな柄がなかった・・・

いっそのこと、カーテン生地でもいいのかなぁ

風が通れば(もちろん、この夏の暑さにやられた所業?)

 

暑さが去って

冬になったら黒い障子にしたいもの

 

 

 

 

 

 

 


なんちゃらルパン三世的な?

2018-08-18 | 絵葉書

ANDY WARHOL,EDIE SEDGWICK,CHUCK KLEIN,NEW YORK CITY,1965

PHOTOGRAPH BY BURT GLINN

©BURT GLINN

 

ウォーホール、若いな・・・

 

 

 

 

さて

『カメラを止めるな』を観たわけですが

金と人をかけたからといって

面白いものができるかどうかは全く別っす!っという

裏メッセージを強烈に発しておる作品であることよ

 

綺羅星のごとく有名俳優を配しながら

ちっとも面白くならない今年の某大河のことが

チラリと頭をよぎるわけで・・・

まぁ、それはそれで

けなしブログが面白いからそれでいいとか

思ったりしております^^

 

 

 

 

 


ゴンチチゴン日記その23

2018-08-15 | 漫画

 

 

 

 

流行り物好きなので

話題の映画『カメラを止めるな!』を観てきました!

とても面白いです!

(至って普通の感想ですが)

 

 

 


ごんちちゴン日記その22

2018-08-08 | 漫画

 

 

この夏の心配は

猛暑と台風が交互に来続けるのではないかと・・・

すっかり気象にも詳しくなってしまいましたよ!

 

かといって

災害に対して直接的には

人間にはなすすべなし!

なのですが≥≤

 

間接的には

外回りとベランダを片付けたぐらいです^^

消極的な対応?

 

あとは

期限切れになった非常食(まだ食べれる)が

たくさんあるのでその始末おば・・・・

 

 

 

 

 


ごんちちゴン日記その21

2018-08-03 | 漫画

 

暑さ、炸裂です。

こんな掟破りの暑さが

しばらく続くということで

少しは背筋が寒くならないかしらね・・・

お盆も近いことですし(?)

 

というわけで、納涼企画?

 

どうやら

たまに油断していると

怖い目に合う私なのですよ

(だからボッと生きてちゃいけないんだって)

 

随分前ですが、旦那さんと犬の散歩中

いつも通る坂道を登っている時です

 

左側の家の駐車場に軽トラがいつも停まっているのですが

下から見上げてる半分隠れた車のその運転席の窓に

地下足袋と作業ズボンを履いたおじさん?の

腰から下が映りこんでました(家の塀があるので姿は見えない)

私としてはこのまま壁伝いにそこに到達すると

そこのおじさんと顔を合わせるわけで、そうなると

挨拶するの面倒くせえな的なことを軽く思ったりして

(その時、そこのおじさんと自治会がらみでちょこっとあったんで><)

 

すぐに3メートルほど歩いてそこに到達したわけよ

でも、駐車スペースにも見通せる庭先にも誰もいなかった

 

その時はあれあれ????って思ったんだけど

『勘違い?』とかで済ませたのね

 

でも次の日もそこを通って気がついたけど

見上げてる角度と窓のガラス面の角度を考えてようく確認すると

2階のベランダしか映らない、映るわけなかったわけなんです・・・

つ〜ま〜り〜

宙に浮かんだおじさんの足はなんだったの?

っていうのが今回の怖い話です^^

 

あわあわ・・・おしまい

 

そういう時ってなんか異常?と認識するまで

どういうわけか時間がかかるのってですよね〜なんか不思議です。

(無意識の防衛本能かな)

でもって、体験直後は、なかなか人に言うのも憚れれたりして

時間が経ったので、ようやくこうして

人にも怖さのお裾分けでございます

 

多分、そこのおじさんのお父さんじゃないかなと思います(なんとなく)

悪いものではないです(たぶん)

だからこれを読んだ方々もご安心くださいませ!

 

それでも怖い方は

くわばらくわばらと唱えましょう^^