© 黒柳伸子
ニーベルンゲンの歌より
字が小さくて読み難いので拡大いたします。
以下
むかしゾルゴントの国に、いともあてなる姫が生まれた。
その名をクリエムヒルトといい、
世にまたとあるまじき美しい娘で、
やがてひとりまえの麗人として生い育ったが、
彼女のためにはあまたの勇士が命を失う
運命(さだめ)であった。
DAS NIBELUNGENLIED
(DER NIBELUNGE NOT)
um 1200
© 黒柳伸子
ニーベルンゲンの歌より
字が小さくて読み難いので拡大いたします。
以下
むかしゾルゴントの国に、いともあてなる姫が生まれた。
その名をクリエムヒルトといい、
世にまたとあるまじき美しい娘で、
やがてひとりまえの麗人として生い育ったが、
彼女のためにはあまたの勇士が命を失う
運命(さだめ)であった。
DAS NIBELUNGENLIED
(DER NIBELUNGE NOT)
um 1200