Diary of Caviargirl

ホラー、ゾンビ、チェコ、虫、ヤドカリ、コマ撮り、ピンクな物事…キャビアガールの好奇心日記。

ガチャポン戦果。

2006-11-13 00:36:58 | daily life

明日がチェコ本の校了なので、本日は一日父のデザイン事務所で作業。
けっこう直しました。
日曜日なのに、父、アシスタントさん、編集の方にも出てきていただいて、恐縮。

父が土曜日にエッシャー展に行き、さっそくガチャポンやってきてくれました。見事、お目当てのものをゲット。

右が狙ってた「滝(部分)習作」で、左がドラゴン。
なかなか良い出来です。

ちなみに下のは、また別のガチャポンで、「だまし絵ファスナーマスコット」。
赤蟻、可愛いです☆
他のも欲しい。特に悪魔の形のやつ。


芝居デー。

2006-11-13 00:25:03 | stage
土曜日朝3時過ぎに、本業のほうも無事入稿終了。

帰ってお風呂入って寝て、午後2時からシアターV赤坂に「弾丸MAMAER」という劇団の公演『節穴に、ふたつのみだら』を観に行く。
責め絵師を題材にしたお話と聞いていたので、ハードなものかと思いきや、これが何とも素敵な愛の形を描いた作品で、観終わった後は、幸せな気持ちになれました。この劇団の作品を観るのは3回目でしたが、今回のがいちばん好きかも。この劇団の脚本&演出も担当している主宰の方は、まだお若いんですが、いつも脚本がとてもしっかりしていて、感心させられます。
緊縛にも少々興味があるので、楽しませていただきました。

その後池袋に移動して、今度はサンシャイン劇場で大人計画の『ウーマンリブ先生』を観る。席は、前から8列目のど真ん中。わーい☆
“下ネタが激しくて、ひくかも”という前評判を聞いていたので、ちょっと構えてましたが、いやいや全然ひきません。ちゃんと笑いに落とし込んでくれていたので。
死体踊り、女の立ちション、クドカン流血・・・エグめのユーモアと、役者さんたちの達者な演技で退屈するスキは全く無く、楽しんできました。
物語も、とりとめのないようで、最後には全てつながって納まる。

平岩紙さんの、化粧の濃い小生意気な女子大生役が可愛くて可愛くて・・・。そして、今回出ずっぱりの松尾スズキさんは、相変わらず色気たっぷりなんですが、胸毛が濃くてびっくりしました。中学生の頃の私だったら、相当惚れてしまいそうな胸毛っぷりでした(※中学生の頃、私は胸毛フェチでした)

「ウーマンは、マンよりも、ウーの分だけ知的です(?)」の歌が、まだ頭ん中ぐるぐる回ってます。