SW熱は続く。

昨日、両親と２度目の『スター・ウォーズ　エピソード３』観に行ってきました。
試写会は小さめのスクリーンだったので、どうしても大スクリーンで観たくて。
前の方の席で観たので、とにかく迫力満点。
冒頭の宇宙船でのバトルのシーンなど、臨場感ありありで興奮しました！
そして、やっぱり最後の二つの太陽でじわりと涙が。いいラストだよなあ。
前回は気づきませんでしたが、最後ダースベイダーと皇帝が、宇宙船から建設中のデススターを眺めるシーンで、後につなげるためか、船内のクルーのコスチュームが（エピソード４に出てくる）クラシックなものになっているのがおかしかった。

ほんとにライトセーバー欲しくなってきた！
どうしよう。家の近くのフィギュア屋で安くなってたし。買うなら、ヨーダモデルかオビ＝ワンモデルだな。うーん。

PS2のゲーム『レゴ スターウォーズ』も買っちゃいました。
これが、最高にかわいいです！
全てレゴブロックで作られたスターウォーズの世界で、エピソード1～3のストーリーをプレイできるアクションゲーム。
オビ＝ワンもC3POも、ダースモールも全部レゴ製！倒されると、バラバラに分解！
カクカクした動きと、ところどころに散りばめられたギャグで、なごみムード満点です。アクションも簡単なので、誰でも楽しめそう。でも、レゴだからってなめちゃいけません。ちゃんとフォースも使えます。
話の進め方はかなりざっくりしているので、映画を観てから遊ぶのをおすすめしますが。

とりあえず、今夜はテレビで『帝国の逆襲』ですね。


↓なかなか欲しいのがでないボトルキャップ。最近、夜には売り切れてるコンビニが多い。
いちばん右のコッパー色のカタツムリさんはSWと関係ありません。先日ラフォーレで衝動買いしたアクセサリーケースです。『ネバーエンディングストーリー』の冒頭で小人が乗っているカタツムリのイメージ。

初めてのオペラ。

生まれてから一度も、オペラというものを生で観たことがありませんでした。
一度どんなものか体験したい！ということで、先週金曜日、母と二人で行ってきました。
演目は、ロシア国立モスクワ室内歌劇場による、モーツァルトの『魔笛』。

感想はというと、
まず『魔笛』という話自体がとても矛盾だらけ、というかよく分からない部分が多いので、物語は正直あまり楽しめませんでした。肝心な見せ場がちゃんと語られていなくて、どうでもいいところで脇道にそれまくっている、という感じがして。まどろっこしくて。
しかし、生で聴く歌声は、やはり素敵でした。ドイツ語の響きもきれい。
人間は、体の中に楽器を持っているのだなあ、と思いました。
もしあれだけの美声が出せたら、四六時中歌っていたいなあ。
今度は別の演目にトライしてみたいです。

ちょっと印象的だったのがカーテンコールで、最後のシーンから暗転も何もなしにそのまま行われます。
日本の演劇と違って、おじぎの順番とかもあまり事前に打ち合わせしていないような、ラフな感じが逆によかったです。

３時間堪能し、会社に戻り、そこから朝まで原稿待ち＆入稿。
つかれた～。
けど、これで夏休み前の入稿はすべて終わりです☆