地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

岩手県沿岸北部でM6.1 最大震度5弱 その他2回 千葉県東方沖でM4.0 釧路地方中南部でM3.3 山梨県中・西部でM3.2 橘湾でM2.5 石川県能登地方で2回 釧路地方北部でM1.3

2024-04-02 07:27:35 | 日記
 日付をまたいで今日になってからですが、
 午前4時24分に岩手県沿岸北部でM6.1の地震がありました。
 震源の深さは80キロで最大震度5弱です。
 昨日、一昨日で懸念していたことが起きた、という印象です。
 また、岩手県沿岸北部では、その他にM3.1、震源の深さ70キロの地震も2回起きています。

 その他の太平洋プレート側の地震では
 千葉県東方沖のM4.0、震源の深さ20キロと
 釧路地方中南部のM3.3、震源の深さ60キロの地震があります。
 釧路地方中南部の地震については、この震源の深さであれば、10年ほど前には沖合で起きていたタイプの地震ですが、最近では内陸部で起きるようになってきている、と考えてください。
 釧路方面では
 釧路地方北部のM1.3の地震も起きています。

 その他、震源の浅い地震ですが、
 山梨県中・西部でM3.2
 橘湾でM2.5
 石川県能登地方でM2.1とM1.8の2回の地震が起きています。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宮城県沖でM3.6 能登半島... | トップ | 石川県能登地方でM3.5 岩... »

コメントを投稿