今回は海外の情報空ですが、インドネシアで大きな規模の地震が2回起きています。
ひとつは、フィリピンの南方に当たる海域が震源でM6.6、震源の深さ35キロの地震。
もう一つは、パプアニューギニアの西方が震源で、M6.0、こちらも震源の深さ35キロの地震です。
フィリピン海プレートの南方に近いところでの地震ですから、今後、日本にも影響があるかも知れません。
日本では、
岩手県沿岸北部でM4.2、震源の深さ70キロ
岩手県沖でM2.9、震源の深さ50キロと岩手県で2回の地震が起きています。
以前は沖合でしか起きなかったプレート境界型の地震ですが、最近では、沿岸部で起きるようになってきています。
能登半島菅れでは
石川県能登地方で
M2.9 2回
M2.7
M2.6
M2.5と1日で5回の有感地震が観測されました。
有感地震がこれだけ多くなるのも久しぶりです。
その他では
長野県北部でM2.2の地震がありました。
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