地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

岩手県沿岸北部でM4.2 岩手県沖でM2.9 石川県能登地方で5回 長野県北部でM2.2

2024-04-10 07:32:45 | 日記
 今回は海外の情報空ですが、インドネシアで大きな規模の地震が2回起きています。
 ひとつは、フィリピンの南方に当たる海域が震源でM6.6、震源の深さ35キロの地震。
 もう一つは、パプアニューギニアの西方が震源で、M6.0、こちらも震源の深さ35キロの地震です。
 フィリピン海プレートの南方に近いところでの地震ですから、今後、日本にも影響があるかも知れません。

 日本では、
 岩手県沿岸北部でM4.2、震源の深さ70キロ
 岩手県沖でM2.9、震源の深さ50キロと岩手県で2回の地震が起きています。
 以前は沖合でしか起きなかったプレート境界型の地震ですが、最近では、沿岸部で起きるようになってきています。

 能登半島菅れでは
 石川県能登地方で
 M2.9 2回
 M2.7
 M2.6
 M2.5と1日で5回の有感地震が観測されました。
 有感地震がこれだけ多くなるのも久しぶりです。

 その他では
 長野県北部でM2.2の地震がありました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大隅半島東方沖でM5.2 日... | トップ | 奄美大島北西沖でM4.2 沖... »

コメントを投稿