まず、トルコの地震関連ですが、死者が2万人を超えたという報道がありました。
余震に関しては、規模や回数も減少傾向です。
日本では、
宗谷地方北部でM4.5の地震がありましたが、この地震の震源の深さは290キロとかなり深い地震です。
この場所は、有感地震にならない震源の浅い地震がしばらく続いていましたが、いきなり震源の深い地震が起きたということです。
青森県東方沖でも、M4.0の地震が起きていて、北海道の太平洋側では、今後の揺れてくる可能性が高いと思われます。
東北方面では、
宮城県中部でM3.3の地震がありましたが、こちらも震源の深さが110キロと深い地震です。
他地域同様、こちらでもプレートの接触面が移動し、今まで沖合で起きていた地震が内陸側に寄ってくる可能性があります。
フィリピン海プレートがらみでは、
熊本県熊本地方でM3.7
和歌山県北部でM2.9の地震がありました。
昨日ブログに書いた地震よりも規模が大きくなってきています。
内陸部では
長野県南部でM2.7
群馬県南部でM2.7の地震が起きています。
長野県の地震は、岐阜県との県境、
群馬県の地震は、栃木県との県境が震源で、
昨日書いた岐阜県美濃中西部の地震と、この2つの地震は線で結ぶと直線状になります。
ですから、このライン上で、他の所が動いてくる可能性があります。
余震に関しては、規模や回数も減少傾向です。
日本では、
宗谷地方北部でM4.5の地震がありましたが、この地震の震源の深さは290キロとかなり深い地震です。
この場所は、有感地震にならない震源の浅い地震がしばらく続いていましたが、いきなり震源の深い地震が起きたということです。
青森県東方沖でも、M4.0の地震が起きていて、北海道の太平洋側では、今後の揺れてくる可能性が高いと思われます。
東北方面では、
宮城県中部でM3.3の地震がありましたが、こちらも震源の深さが110キロと深い地震です。
他地域同様、こちらでもプレートの接触面が移動し、今まで沖合で起きていた地震が内陸側に寄ってくる可能性があります。
フィリピン海プレートがらみでは、
熊本県熊本地方でM3.7
和歌山県北部でM2.9の地震がありました。
昨日ブログに書いた地震よりも規模が大きくなってきています。
内陸部では
長野県南部でM2.7
群馬県南部でM2.7の地震が起きています。
長野県の地震は、岐阜県との県境、
群馬県の地震は、栃木県との県境が震源で、
昨日書いた岐阜県美濃中西部の地震と、この2つの地震は線で結ぶと直線状になります。
ですから、このライン上で、他の所が動いてくる可能性があります。