地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

根室で震源の深い地震 サハリンでM3.3

2018-07-26 04:44:24 | 日記
 北海道の様子が明らかに怪しいのですが、昨日は、根室で震源の深い地震。そして、サハリンの北部で震源の深さ10キロ程度の地震があったようです。M3.3。そして、サハリンで地震が起きることもあまりありません。自分の把握している分だと、もしあったとしても、北海道に近い南部の方で数回あった程度なんです。
 ですから、今のところ、ちょっと推測不可能。どこに出てくるかわからない状態になっています。
 ちなみに、ロシアでもシベリアで高温減少が起きているようです。ひょっとすると、日頃地震のないようなロシアの地域でも、大きな地震があるかもしれません。この辺は、ニュースをしっかり確認しておかなければなりませんね。自分の推測している奥尻方面ではなく、積丹沖とか留萌沖とか、その辺で揺れがあるかもしれません。

 また、熊本・福島沖、ともにM4以上の地震が起きています。おそらく、これと関連して、今度は、この北西部で震源の浅い地震が起こる可能性あり。北九州と秋田あたりで注意が必要です。

 そして、もう一つ。
 こちらはオカルト系のお話ですが、前にヨーロッパの水没が最終段階で、その手前でイタリアで噴火が起きるということを書きましたが、それじゃあ、イタリアの噴火の前に何が起きるか、という話です。
 これ、実は、地中海東岸で大きな地震が発生するようです。ヨルダンとかトルコのあたり。そして、ここで関係するのがどうやらアラビアプレートのようなんです。アラビアプレートというと、数年前、突然、マグマが噴き出して島ができてしまったなんていうことがありました。ここも数年前から活動が活発になってきているようなんです。
 それで、なぜ、ここが活発になるか、というと、それに関係するのがフィリピン海プレートなんですが、その話は、また、次の機会に。

 ちなみに、ノストラダムスの話と聞くと、時代遅れのように思っている人も多いのではないかと思うのですが、実は、1999年に地球が滅亡すると騒いでいたのは日本だけだと思ってください。あの五味さんの「アンゴルモアの大王」の話が広まって、日本では1999年の話が主流になってしまっただけ。西洋の研究では、ノストラダムスの話は、2020年から2030年にかけて、という見解が主流なんです。
 ですから、西洋では、ノストラダムスより「マヤ暦」の方が話題になっていましたよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする