今のところ、地震に関しては、小康状態といったところでしょうか。一見、落ち着いているように見えますね。
でも、周りの地震の起き方を見ると、動きがなくなったわけではなく、地殻底部では、しっかりプレーと同士がかみ合っていて、本来動くはずのところに、圧力がかかってきているということだと思います。そして、もう一つは、プレートの押し上げによる歪みの力が、地殻の丈夫なところにかかっているため、地殻上部では、亀裂が入りずらい状態になっていると考えておいた方がいいと思います。
となると、これから考えられることは、地殻下部で起きる滑りについては、今まで通り、千葉・茨城・福島・岩手の沖と四国・九州近辺で起きることが十分考えられますし、そのときには、しっかりかみ合っているものが動くわけですから、規模は比較的大きめになるだろう、ということ。
また、地殻上部での亀裂については、思わぬところ~地殻の丈夫なところで起きる可能性が高くなります。そういう歪みの出やすいところは、今までの動きから行くと、岐阜・長野近辺。東北の日本海側。このあたりが要注意ではないか、と思っています。
今まで地震が無かったから安心、というわけにはいかないようです。
また、個人的に、なんとなく心配しているのは、三陸沖の震源の浅い地震。ここに地殻上部の亀裂がでてしまうと、また、津波が起こる可能性があります。
4月2日に宮城沖で震源の深さ10キロの地震が起きていますから、これをきっかけに崩壊するということが、起きなければいいな、と思っているのですが。
でも、周りの地震の起き方を見ると、動きがなくなったわけではなく、地殻底部では、しっかりプレーと同士がかみ合っていて、本来動くはずのところに、圧力がかかってきているということだと思います。そして、もう一つは、プレートの押し上げによる歪みの力が、地殻の丈夫なところにかかっているため、地殻上部では、亀裂が入りずらい状態になっていると考えておいた方がいいと思います。
となると、これから考えられることは、地殻下部で起きる滑りについては、今まで通り、千葉・茨城・福島・岩手の沖と四国・九州近辺で起きることが十分考えられますし、そのときには、しっかりかみ合っているものが動くわけですから、規模は比較的大きめになるだろう、ということ。
また、地殻上部での亀裂については、思わぬところ~地殻の丈夫なところで起きる可能性が高くなります。そういう歪みの出やすいところは、今までの動きから行くと、岐阜・長野近辺。東北の日本海側。このあたりが要注意ではないか、と思っています。
今まで地震が無かったから安心、というわけにはいかないようです。
また、個人的に、なんとなく心配しているのは、三陸沖の震源の浅い地震。ここに地殻上部の亀裂がでてしまうと、また、津波が起こる可能性があります。
4月2日に宮城沖で震源の深さ10キロの地震が起きていますから、これをきっかけに崩壊するということが、起きなければいいな、と思っているのですが。