茨城近辺、茨城・千葉のあたりで頻繁に起きている地震ですが、ちょっと沖に出ると震源が深くなるのに、内陸だと極端に浅い地震になります。これ、おそらく、こんな状況になっているのではないか、と推測しています。
図のように、たぶん、沖合ギリギリまで、太平洋プレートが入り込んでいて、その接触面で起こる地震がいわゆる、茨城沖・千葉沖。震源が少し深めになります。そして、ここで崩壊が起き、プレートが崩れて、全体的に少し沈み込み、今度は、地殻の弱くなっている内陸部が、震源の浅いところで崩壊を起こすという図式。
この形が、今の段階では、一番可能性が高いように感じます。これが東西方向の動きですね。
そして、昨日も和歌山北部で地震。すごく嫌な感じがします。
図のように、たぶん、沖合ギリギリまで、太平洋プレートが入り込んでいて、その接触面で起こる地震がいわゆる、茨城沖・千葉沖。震源が少し深めになります。そして、ここで崩壊が起き、プレートが崩れて、全体的に少し沈み込み、今度は、地殻の弱くなっている内陸部が、震源の浅いところで崩壊を起こすという図式。
この形が、今の段階では、一番可能性が高いように感じます。これが東西方向の動きですね。
そして、昨日も和歌山北部で地震。すごく嫌な感じがします。