地殻がかなり薄い状態になっているのでは？

　ちょっと暖かい日が続くと、すぐに寒くなって、巷ではインフルエンザが流行ってきているようですが、これだと体調も崩しやすいと思います。
　皆さん、気を付けてくださいね。

　さて、実は、１０月２４日に気温の上昇・下降と地殻の圧力について書いたのですが、急に寒くなったとたんに、震源の浅い地震が多く発生しだす、という状況になっています。ただ、普通に考えると、こんなに頻繁に「押す力と引く力が交互にやってくること自体、ちょっと考えにくいのですが。
　そこで、ひょっとすると、日本が乗っている地殻は、ものすごく薄くなってきているのではないか、ということです。そして、ちょっとした移動や、プレートの動きによって、単に押すとか引くとか、そういう力のかかり方以前に「ねじれの力」がかかっているのではないか、と思うようになってきました。
　以前のように地殻の厚さがそれなりにあれば、ねじれの力も防ぐことができたのですが、地殻が薄くなったことで、影響が直接響く、という状況になっているのではないか、ということです。
　そして、そう考えたほうがつじつまが合うような現象も少し見受けられます。
　そのあたりを想定して、もう少し様子を見ていこうと思います。

<参考１０月２４日>
http://blog.goo.ne.jp/carpenter2/e/a27f31c95cd10430a5cc6987498e9454