ここ1週間の地震を見ると、太平洋沿岸では、震源の深さが40キロ以上で、比較的深めなのに対して、西日本で発生している地震は、たいていが震源の深さ10キロメートルと、非常に浅くなっています。ということは、地震の構造自体が違うということですね。
そして、気になるのは、12日、17日と大阪府北部での地震。中央構造線に絡んだ地震は、熊本から鳥取へと進んできていますから、これが、そろそろ近畿まで広がってきてもおかしくない状態です。
鳥取から三重の間の地域は、少し警戒が必要でしょう。自分は、個人的には、断続的に地震が続いていた和歌山近辺が危ないと思っているのですが、こればかりは、起きてみないとわからないというのが正直なところ。場合によっては、岡山とか阪神地域で動きがあるかも知れません。
大きな地震が一気にドン、とくるのではなく、小規模地震が断続的に起こってくれた方が被害が少なく済むと思うのですが・・・。
そして、気になるのは、12日、17日と大阪府北部での地震。中央構造線に絡んだ地震は、熊本から鳥取へと進んできていますから、これが、そろそろ近畿まで広がってきてもおかしくない状態です。
鳥取から三重の間の地域は、少し警戒が必要でしょう。自分は、個人的には、断続的に地震が続いていた和歌山近辺が危ないと思っているのですが、こればかりは、起きてみないとわからないというのが正直なところ。場合によっては、岡山とか阪神地域で動きがあるかも知れません。
大きな地震が一気にドン、とくるのではなく、小規模地震が断続的に起こってくれた方が被害が少なく済むと思うのですが・・・。