ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

アイスクリン強し 畠中恵 を読んで

2015年07月09日 | 書評
7/09 6/26日に入院し今日で14日目となります。明日(7/10)いよいよ退院です。
当初は7/15日退院予定でしたが、ほぼ1週間ほで早くなりました。
その間、病院の図書館から、本を借り出して、読み漁っています。
血糖値が高いものですからドレンが抜けてから毎日9000~10000歩を歩くようにしていました。
それで、時間がとれず、3日ほどかけて読むことができました。

 「譲れぬこと… 二百年以上の平和な鎖国時代から抜け出たと思ったら、人はまた戦いの方へと顔を向けているのだ。
 戦争を始める奴は、勝てるとしか考えていない。戦争は儲かるという商人もいるが、私は御免だ…」(講談社文庫211P

退院は7/10でした。ちょっと動くだけで、肺がパクパク言っていますが、酸素ボンベを引いて歩かなくて良いだけ幸せと思わなくては。


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朔日饅頭を頂く | トップ | Windos10をインストール »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

書評」カテゴリの最新記事