ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

スペーシア車中泊改装②骨組み

2022年05月22日 | アウトドア
5/22フルフラット化の骨組み構造


①横板19*89*1080*1枚 柱板19*89*291*2枚 後輪のタイヤハウスのため柱間の内径880 床に段差あり厚さ11mmの板の上

②横板19*89*1120*1枚 柱板19*89*376*2枚 柱を後部座席のスライドレールの上に乗せるため横板は必ず1120mm
 柱板の下部の幅を50mm斜めにカットする、床板の縦幅を390mmとするため。後部座席を後ろに下げ②の柱板をはさみ込み固定。
 ①と②は床板Aと床板Cでビス固定する。②の横板に45mm掛かるように。

③横板19*89*1140*1枚 柱板19*89*476*2枚 柱板19*89*175*1 横板は前部座席2個の幅なので必ず1140mm
 柱板の下部の幅を40mm斜めにカットする。床板ABCの縦幅390mm床板DEFの縦幅570mm合計960mmとし、前部座席を後ろに倒せるようにするため。
175mmの柱材の下には2.7mmのベニヤ板を受けに置く

④横板89*19*1110*1枚 柱板19*89*465*2枚 横板は縦に設置するように。⑤の横板を乗せるように19*89の切り込みを付ける(ジグソーかノミが必要)
 柱板の下に2.7mmのベニヤ板を受けに置く

⑤横板19*89*1020*1枚 柱板19*89*175*1枚 19*89*415*1枚 運転座席のひじ掛けと③の横板で挟み込むよう座席を下げる。
 415mmの柱の下には、写真のような受け台(W260D170H58mm)を置く。この台は走行時バッテリーの充電の置台として使用
  



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スペーシア車中泊改造10,000円で①

2022年05月20日 | アウトドア
5/20 ようやく、スペーシアを車中泊用にフラット床に改装しました。
10,000円以内で改装を目標に施行錯誤して完成。
主材、3×6べニア2枚と2×9角の板材6本で作成しました。
構造の詳細を随時掲載予定
5/21 車中泊の仕様
 2名での車中泊、最大3名が乗車可、フルフラットな床、天井高をできるだけ高く、複雑な工作をしない、体力を要しない、古い機材を使う。
 以上の7点をを考慮し、すべて木製で設計。
 左右の座席の高さの違い、運転時の床材の保管などあり、制作しながら構造を考えました。
工具 40年ほど前の丸鋸が故障したため買い替え、丸鋸用の定規を自作。一か所のみジグソーを使用。
   体力がないため鋸が使えず、丸鋸、ドリル、電動ドライバーを使いましたが、体力があれば鋸とドリルで可能です。
   ベニヤ板は、DIYセンターで裁断してもらえば良いので女性でも制作可。

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