06/14日天気予報では曇り時々晴れでしたが、集合場所の大山町小見の北電営業所に到着した時には、梅雨らしく降っていました。自宅の呉羽では終日曇りだったので、小見地区がそれだけ標高があるということか。
午前中は富山市大山歴史民俗資料館を見学。有峰、大山地域の歴史と文化が簡潔に紹介されていて好感度の施設です。戻ってきた「狛犬」や県内最古の「鰐口」など蘊蓄を面白く説明頂く。一人で訪れてもつい見過ごしてしまうことが多く、後日悔しくなり再訪となってしまうのですが。
資料館向かいの「白樺ハイツ」で昼食をとる。おまかせ定食700円は其れなりにボリュームもありグー!。尚、入湯料600円で温泉にも入れます。
雨がおさまらず団体で行動するにはちょっとということで詰城の「小見城」は今回中止し「中地山城」を見学。県道43号線を通り小見から冨山方面に向かう雪崩よけを通りすぎてすぐに左折。中地山集落の公民館を過ぎ左側に案内板あり。自動車は公民館前に5~6台は駐車できそうです。案内板の横のみちを城跡まで急な上り坂ですがコンクリートで舗装されています。自動車は上がれません。軽四でも不可、無理やり登ると悲惨な結果に、急坂をバックで降りることになります。徒歩5分といったところか。
「三州志」では天正の初め飛騨の江馬氏により築城され、その武将川上氏が城主であったとされています。飛騨や信州への旧道が城の前にある。詳しくは埋文センターHPの「とやまの城館」の閲覧を。
見どころである幅10m深さ5mの濠跡は、遅れて登っていったためじっくりとの見学を逃した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/45/ad6a6f5c698e8dc8086260404fe1760c.jpg)
中地山城の前面にある案内板のまえて歴史談義
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/0386900501fb6bb2430f1ec8a03f303b.jpg)
中地山城の堀跡
午前中は富山市大山歴史民俗資料館を見学。有峰、大山地域の歴史と文化が簡潔に紹介されていて好感度の施設です。戻ってきた「狛犬」や県内最古の「鰐口」など蘊蓄を面白く説明頂く。一人で訪れてもつい見過ごしてしまうことが多く、後日悔しくなり再訪となってしまうのですが。
資料館向かいの「白樺ハイツ」で昼食をとる。おまかせ定食700円は其れなりにボリュームもありグー!。尚、入湯料600円で温泉にも入れます。
雨がおさまらず団体で行動するにはちょっとということで詰城の「小見城」は今回中止し「中地山城」を見学。県道43号線を通り小見から冨山方面に向かう雪崩よけを通りすぎてすぐに左折。中地山集落の公民館を過ぎ左側に案内板あり。自動車は公民館前に5~6台は駐車できそうです。案内板の横のみちを城跡まで急な上り坂ですがコンクリートで舗装されています。自動車は上がれません。軽四でも不可、無理やり登ると悲惨な結果に、急坂をバックで降りることになります。徒歩5分といったところか。
「三州志」では天正の初め飛騨の江馬氏により築城され、その武将川上氏が城主であったとされています。飛騨や信州への旧道が城の前にある。詳しくは埋文センターHPの「とやまの城館」の閲覧を。
見どころである幅10m深さ5mの濠跡は、遅れて登っていったためじっくりとの見学を逃した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/45/ad6a6f5c698e8dc8086260404fe1760c.jpg)
中地山城の前面にある案内板のまえて歴史談義
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/0386900501fb6bb2430f1ec8a03f303b.jpg)
中地山城の堀跡