ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

安価なカーサイドテントを購入 悲惨な結果に

2023年07月20日 | アウトドア

”輸入品なので多少傷あることも・・”というなんとも不可思議な言い訳のもと販売されていた。
しかし、国内で販売されているテントはほとんど輸入品なのに? それで免責になるのかな?
やっぱり、傷ありで縫い目は切り取り線みたいにミシン穴が連なっていました。
12000円ちょっとの価格だから当たり前なのかもしれないが、多分、いずれかのメーカの検品はね商品を売り出したっものでは

傷とミシン穴


縫い目の防水処理 傷ふさぎ、生地全体への防水スプレイ の費用として材料費が4000円ほど掛かるので
自分の労賃を考えると割高かなと反省

11/29
8月に2泊3日で長野県でカーサイドテントを使用しました。
出かける前に縫目にシームテープを張って大丈夫と安心し出かけた。
あいにく、2日間ともに、夕方から2時間~3時間のゲリラ豪雨に見舞われました。
1日目は、何とかしのいでくれたのですが
2日目は、破れ傘状態で、テントの中は水びたしになりました。
シームテープのアイロンあてが弱かったのかなという思いはありますが、布地からも漏れており防水が失われたと考えられます。
ゲリラ豪雨とはいえ、悲惨な状態でした。ゲリラ豪雨の中でキャンプすることがオーバースペックなのでしょうか?
現在、1万円以下で販売されていますが、被害とあとの労力・費用を考えると,それでも高い買い物でしす。
 シームテープと、防水スプレイ2本を購入し防水処理を施しました。
 さらに、ターフシートを外掛け用に準備しました。
 来シーズンに再度挑戦します。


コメント
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