3/12 前日は高松市内で、お土産の日本酒をまとめ買いしホテルでゆっくり休養。
屋島に向かう。当時は屋島の古戦場近くの海岸でテントを張り、台形の屋島のを眺めた記憶があり、ロープウエイには乗らなかったのではないか。
有料道路を通り屋島に上り、源平の激戦地を見下ろす。
過っては、高松より小豆島に向かい岡山で偕楽園と岡山城を徘徊し、実家の武生に戻ったと記憶している。
淡路島を戻り、JR須磨駅でNi氏と別れ、岐阜のNa氏宅を経由して富山に戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/22/b55c4563c572925bfec78de68987ee8f_s.jpg)
屋島 本四架橋をのぞむ
ちゃんとした旅行記をと考えていたのですが、帰宅直後から入院してしまい、現在も回復に努めている状態で、紀行を掲載する意欲が出ず書きなぐってしまいました。ご容赦を。
旅の途中で卒業旅行・ゼミ旅行などの若いグループと会話をする機会がありました。19~20才で、テントを張って旅行した友が49年たって、同じメンバーで一人も欠けることなく、今また同じ地を旅していると聞いてびっくりされたり羨ましがられた。自分たちも50年後また四国を旅したいと言われた。
たしかに、半世紀という時間を過ぎて、その間いろんなことがあった。今だからこそ忘却のかなたに、共に旅出来たのかもしれない。4人が無事で、旅する余裕があったことが何よりも嬉しい。こんなことは、稀有のことなのだろう。
新たな旅の記憶が生まれ、半世紀前の旅の記憶が断片的であれ再編集できた。旅を伴にさせて頂いた友に感謝申し上げる。
さらに、旅行と闘病を支えてくれた妻に。
屋島に向かう。当時は屋島の古戦場近くの海岸でテントを張り、台形の屋島のを眺めた記憶があり、ロープウエイには乗らなかったのではないか。
有料道路を通り屋島に上り、源平の激戦地を見下ろす。
過っては、高松より小豆島に向かい岡山で偕楽園と岡山城を徘徊し、実家の武生に戻ったと記憶している。
淡路島を戻り、JR須磨駅でNi氏と別れ、岐阜のNa氏宅を経由して富山に戻る。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/22/b55c4563c572925bfec78de68987ee8f_s.jpg)
屋島 本四架橋をのぞむ
ちゃんとした旅行記をと考えていたのですが、帰宅直後から入院してしまい、現在も回復に努めている状態で、紀行を掲載する意欲が出ず書きなぐってしまいました。ご容赦を。
旅の途中で卒業旅行・ゼミ旅行などの若いグループと会話をする機会がありました。19~20才で、テントを張って旅行した友が49年たって、同じメンバーで一人も欠けることなく、今また同じ地を旅していると聞いてびっくりされたり羨ましがられた。自分たちも50年後また四国を旅したいと言われた。
たしかに、半世紀という時間を過ぎて、その間いろんなことがあった。今だからこそ忘却のかなたに、共に旅出来たのかもしれない。4人が無事で、旅する余裕があったことが何よりも嬉しい。こんなことは、稀有のことなのだろう。
新たな旅の記憶が生まれ、半世紀前の旅の記憶が断片的であれ再編集できた。旅を伴にさせて頂いた友に感謝申し上げる。
さらに、旅行と闘病を支えてくれた妻に。
3/10 6:40頃が日の出といううことで、6:00に足摺岬展望台で日の出迎える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8e/33414c0734457722e150bfd472514182.jpg)
足摺テルメで入浴し民宿で食事後出発。四万十川をさかのぼり、沈下橋を渡る。さすがに怖くて自動車の持ち主のT氏に運転を願う。
そのまま山越えで宇和島に向かう。途中は車幅いっぱいの道の上に、零下2度で吹雪の中を走った。スノータイヤを履いてきて救われた。このルートはお勧めしない。
宇和島城を見学。天守迄登る途中の坂道は急峻で、中々の堅固な平山城と見応えがあります。
松山城の見学時間が過ぎていたので、そのまま道後温泉のホテルに向かう。
道後温泉(本館)に入湯。2階に上がり、浴衣を借り入浴。外観と浴場は50年前と同じ造りであった。もう少し暗かったのではなかったかな。やはり、ちょっとお高いが2階に上がられることをおすすめします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/65/5d5aa08b4230779b858da140ae38b51a_s.jpg)
沈下橋 吹雪の中を走る 道後温泉本館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8e/33414c0734457722e150bfd472514182.jpg)
足摺テルメで入浴し民宿で食事後出発。四万十川をさかのぼり、沈下橋を渡る。さすがに怖くて自動車の持ち主のT氏に運転を願う。
そのまま山越えで宇和島に向かう。途中は車幅いっぱいの道の上に、零下2度で吹雪の中を走った。スノータイヤを履いてきて救われた。このルートはお勧めしない。
宇和島城を見学。天守迄登る途中の坂道は急峻で、中々の堅固な平山城と見応えがあります。
松山城の見学時間が過ぎていたので、そのまま道後温泉のホテルに向かう。
道後温泉(本館)に入湯。2階に上がり、浴衣を借り入浴。外観と浴場は50年前と同じ造りであった。もう少し暗かったのではなかったかな。やはり、ちょっとお高いが2階に上がられることをおすすめします。
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沈下橋 吹雪の中を走る 道後温泉本館
3/9 高知市内で宿泊し、はりまや橋を車窓から眺め、高知城に向かった。前回の旅では、城には興味が無かったらしく全く城址を見学していなかった。今回は、城巡りとなりそうです。
高知城は、関ヶ原以後の城で権威づけが目的の城で天守閣も居住性が良い。
風雨の中の桂浜は、あまりに小さく、竜馬像のみがひと際高い台座に鎮座されている。
桂浜を出て近くの温泉で暖をとり、足摺岬に向かう。
岬に到着する頃には快晴となった。足摺岬が高台の上にあるとは思っていませんでした。50年前の写真では、突端の波打つ岩の上で四国最南端と見えをはっているのですから。
岬の突端にたつと、水平線は確かに丸く球体を実感させてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/52/cb6f9d80f31aefcc8ab6bc394ec6f532.jpg)
前回雨のため急遽宿泊したユースホステルは、46年前に廃業し、お遍路さんの宿坊に変わっていた。
訪問すると、義母がその頃を記憶していますとのことであった。外観は当時のままとのことで宿坊の写真を撮らせて頂く。
岬近くの民宿に宿泊。季節外れで、我々1組のみでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/62/90ad8b443a838c837a470f8f2cb374c8_s.jpg)
はりまや橋 高知城 桂浜竜馬像 当時のユースホステル宿舎と入口の写真(翌朝撮影)
高知城は、関ヶ原以後の城で権威づけが目的の城で天守閣も居住性が良い。
風雨の中の桂浜は、あまりに小さく、竜馬像のみがひと際高い台座に鎮座されている。
桂浜を出て近くの温泉で暖をとり、足摺岬に向かう。
岬に到着する頃には快晴となった。足摺岬が高台の上にあるとは思っていませんでした。50年前の写真では、突端の波打つ岩の上で四国最南端と見えをはっているのですから。
岬の突端にたつと、水平線は確かに丸く球体を実感させてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/52/cb6f9d80f31aefcc8ab6bc394ec6f532.jpg)
前回雨のため急遽宿泊したユースホステルは、46年前に廃業し、お遍路さんの宿坊に変わっていた。
訪問すると、義母がその頃を記憶していますとのことであった。外観は当時のままとのことで宿坊の写真を撮らせて頂く。
岬近くの民宿に宿泊。季節外れで、我々1組のみでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/5e/a3f4bad89a2f2e75601f3ff95d47b9ed_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/f3/815a9d3d281f0e7389bbae6881d0eaf2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/93/81c810870ac4e0595399c724f615aa52_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/23/22f0b95bd83925193c9da3c58904e5a6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/62/90ad8b443a838c837a470f8f2cb374c8_s.jpg)
はりまや橋 高知城 桂浜竜馬像 当時のユースホステル宿舎と入口の写真(翌朝撮影)