ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

雪中の常夜灯

2018年02月10日 | 呉羽
2/9呉羽丘陵の旧8号線切通し横の駐車場から、明神山の常夜灯まで、かんじきをはいて雪中を歩いた。
先輩と3人で、
駐車場⇒七面堂⇒旧北陸道⇒稲荷社⇒石仏群⇒稲荷社⇒常夜灯⇒七面堂⇒駐車場の工程
史跡めぐりのビデオを撮影しようとのもくろみからです。
前を行かれるお二人の踏み跡を歩いたので何とか2時間ほどでコースを回ることができた。
雪が無ければ15分ほどの所要時間ですが、無謀なことをしたと猛省しています。
かんじきをはいて、積雪70cm程の更地の雪上を歩くことがどんなに大変なことか思い知りました。
登山経験豊かなN氏がおられなければ、到底不可能でした。ありがとうございます。

竹林にひっそりとたたずむ常夜灯

明治3年の合寺令で七面堂は壊され、七面堂と日本海から見えたという常夜灯は、いつしか現在の位置に移設された。
谷にあった寺などは無くなり、麓には、寺院がないのに寺町という地名だけが残っている。
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