自家製ヨーグルトを作り始めて1カ月半ほどになる。
もっとも、実際に作っているのは女房殿で、眺めているだけなのですが。
安定して、製造し続ける自身ができUPしわけです。
出来上がったヨーグルトは粘着性がちょっとあり、酸味の薄い味です。
1リットルの牛乳パックに一杯出来るので、コストとしては、特売価のヨーグルトに比べて
ちょっと安価になります。
親戚の生化学者からヨーグルトの種をいただき、製法を学んだ。
極意は、「容器には牛乳パックをそのまま使い、出来るだけ手で触らない」ことだ。
失敗する人は、この極意を守れない方です。なぜなら、牛乳パックの中は、高温殺菌でほぼ無菌状態です。
製造の図解
1.牛乳を準備する。
前回作ったヨーグルトが菌が繁殖し出来上がった頃がタイミングです。食べ始める前に、次の製造を。
(製造開始から2~3日)左が新しい牛乳 右が完成したヨーグルト
2.できるだけ触れないように、パックの口を開きます
3.牛乳パックから、少量牛乳を取り出します。
後で飲用してください
4.開いた牛乳パックに、ヨーグルトを少量(100cc)程度注ぎます。
まったく手に触れないように。人間の手は雑菌だらけです。スプーンもだめです。
5.キッチンペーパーでカバーし輪ゴムで止める。
常温で2~3日で、菌が繁殖しヨーグルトができます。
出来上がったら、それ以上繁殖しないように、そのまま冷蔵庫に保管します。
6.失敗したときのために、500ccの牛乳パックに予備のヨーグルトを作り冷凍保管しています。
4~5年は、冷蔵庫の中で解凍すれば、種として使えるそうです。
もっとも、実際に作っているのは女房殿で、眺めているだけなのですが。
安定して、製造し続ける自身ができUPしわけです。
出来上がったヨーグルトは粘着性がちょっとあり、酸味の薄い味です。
1リットルの牛乳パックに一杯出来るので、コストとしては、特売価のヨーグルトに比べて
ちょっと安価になります。
親戚の生化学者からヨーグルトの種をいただき、製法を学んだ。
極意は、「容器には牛乳パックをそのまま使い、出来るだけ手で触らない」ことだ。
失敗する人は、この極意を守れない方です。なぜなら、牛乳パックの中は、高温殺菌でほぼ無菌状態です。
製造の図解
1.牛乳を準備する。
前回作ったヨーグルトが菌が繁殖し出来上がった頃がタイミングです。食べ始める前に、次の製造を。
(製造開始から2~3日)左が新しい牛乳 右が完成したヨーグルト
2.できるだけ触れないように、パックの口を開きます
3.牛乳パックから、少量牛乳を取り出します。
後で飲用してください
4.開いた牛乳パックに、ヨーグルトを少量(100cc)程度注ぎます。
まったく手に触れないように。人間の手は雑菌だらけです。スプーンもだめです。
5.キッチンペーパーでカバーし輪ゴムで止める。
常温で2~3日で、菌が繁殖しヨーグルトができます。
出来上がったら、それ以上繁殖しないように、そのまま冷蔵庫に保管します。
6.失敗したときのために、500ccの牛乳パックに予備のヨーグルトを作り冷凍保管しています。
4~5年は、冷蔵庫の中で解凍すれば、種として使えるそうです。