4/21~22 46年を経て知人にあう。
かって在学した大学で関わった人々だ。思わず病弱の身ではあるが、一夜を語り明かしてしまう。
人の話し方・声色とは変わらないもので、最初、体型や顔を拝した時には全くわからなかったが
一言、言葉を交わすと、ああー○○さんだよね。となる。
一瞬にして40数年前のイメージが読みがえり現在の顔とマッチングしてしまう。
全く変わらない方、最後まで別人ではと疑う方。色々な人生があったのだろう。
40数年もたつとすべてが懐かしく、そして、許されてしまうものだろう。
50年とはそんな重さの年月なのだと思う。
戦後の時代が終焉を遂げようとした頃だった。
価値が転換していくさまを誰もが実感させられた頃。
さまざまではあったが時代の共有を意識できた。
懐かしき人々。
万歳 又 逢まみえんことを願う
若くして死んだともの墓をまた訪れんと想う
むなしく時が過ぎ、墓前に語らうことは言い訳のみを悔やみつつ
かって在学した大学で関わった人々だ。思わず病弱の身ではあるが、一夜を語り明かしてしまう。
人の話し方・声色とは変わらないもので、最初、体型や顔を拝した時には全くわからなかったが
一言、言葉を交わすと、ああー○○さんだよね。となる。
一瞬にして40数年前のイメージが読みがえり現在の顔とマッチングしてしまう。
全く変わらない方、最後まで別人ではと疑う方。色々な人生があったのだろう。
40数年もたつとすべてが懐かしく、そして、許されてしまうものだろう。
50年とはそんな重さの年月なのだと思う。
戦後の時代が終焉を遂げようとした頃だった。
価値が転換していくさまを誰もが実感させられた頃。
さまざまではあったが時代の共有を意識できた。
懐かしき人々。
万歳 又 逢まみえんことを願う
若くして死んだともの墓をまた訪れんと想う
むなしく時が過ぎ、墓前に語らうことは言い訳のみを悔やみつつ