梅雨前のひと時、榴ヶ岡公園には様々な人が集う。
多いのは、犬の散歩、一人ずつつないだ犬とともに公園を一周する人々
また、ボールを空に投げて、それを犬がキャッチするのを何度も繰り返している人
自作の紙飛行機をとばし、翼や胴体の調整をする人
日曜日あたりになると近くの高校生だろうか、陸上のハードルを設置して
練習に汗を流す人
様々な時間を過ごす人たちで公園も有用性を発揮しているようだ
都会の中では、ある意味は走り回ったり、かけっこができる空間は
そう多くはない。
緑に囲まれているだけにゆったり、のんびりにはもってこいの公園だ