散歩の途中、県庁や市役所に寄ることがある。
このうち、県庁の一階ホールでは、
市町村の特産物や土産物などを売るコーナーが設けられる。
わざわざ、各市町村から出向き、
宣伝とは言えPRに努める姿に、ついつい買ってしまうことがある。
そして、その近くの壁面を見上げると、
私が訪れた時には愛鳥週間のポスター展が開かれていた。
28年度の宮城県愛鳥週間のポスターの原画コンクールの作品の展示というわけだ。
子どもたちの感性は素晴らしいものがある。
絵も褒められて描くと上達が早いようだ。
私は小学生の時、風景画を描いていて担当の先生から「これは何だ」といわれて以来
絵を描くのが嫌いになり、もちろん上達はしなかった。
展示しているポスターはきっと褒められて描いたものに違いないと
思った一瞬だった。
褒めて育てることがもっとあっていい。
県庁の壁面から情報と同時に子どもたちの豊かな感性と
褒めることの大切さを改めて考えた。
このうち、県庁の一階ホールでは、
市町村の特産物や土産物などを売るコーナーが設けられる。
わざわざ、各市町村から出向き、
宣伝とは言えPRに努める姿に、ついつい買ってしまうことがある。
そして、その近くの壁面を見上げると、
私が訪れた時には愛鳥週間のポスター展が開かれていた。
28年度の宮城県愛鳥週間のポスターの原画コンクールの作品の展示というわけだ。
子どもたちの感性は素晴らしいものがある。
絵も褒められて描くと上達が早いようだ。
私は小学生の時、風景画を描いていて担当の先生から「これは何だ」といわれて以来
絵を描くのが嫌いになり、もちろん上達はしなかった。
展示しているポスターはきっと褒められて描いたものに違いないと
思った一瞬だった。
褒めて育てることがもっとあっていい。
県庁の壁面から情報と同時に子どもたちの豊かな感性と
褒めることの大切さを改めて考えた。