目が覚めてラジオを聞く。起きるには早すぎる時間。イアホーンを耳に当て「にっぽんの歌 心の歌」を聞く。NSPとふきのとうの特集だ。青春時代の頭の片隅に耳に残ろ曲が次々とかかる。「夕暮れ時はさみしそう」など耳に残る曲がかかる。仕事を始めて6~7年たったころだろうか。フォークからニューミュージックへの発展の頃だろうか曲の調子が代わってきているなが実感されるような歌が続いた。そんな夜明け前のこと。完全に目覚めて起きだしてしまった。
選挙間近、公認問題や野党の連携が取りざたされている。「維新」に前原氏らが合流するほか「国民」が「立憲」と選挙協力ができるのか「自民」のウラ金議員選挙区に野党一本化して候補を立てられるかなど表面や裏面で動きが続く。野党側もそれぞれの事情もあり一本化や反自民での結集はそう簡単ではない。ここが野党が政権を取れない最大のネックになっている。小異を捨てて大同につく。そんなことができないようでは日本は良くならないと思うのだが・・・