昨日は体調不良で「ブログ」を書く気力もなく久方ぶりに書くのをやめました。まあ、休んでも大きな影響はないのだろうと高をくくったわけでもないが、頭はブログから離れていました。そうこうするうちにいよいよ明日は衆議院選挙の投票日。国民の権利であると同時に義務でもある。18歳まで選挙年齢が下げられたが、こうした若者もぜひ投票してほしい。好き嫌いをはじめ、街頭で聞いた演説の下手やうまさでもいい。判断はそれぞれの基準でいいと思う。まずは投票所へ足を運ぶことだ。国会議員には国民の税金から,歳費という名目で毎月129万円余が払われる。これに期末手当いわゆるーナスが635万円、文書通信費が毎月100万円、JRの乗車券、議会手当などなど莫大な経費が支払われている。これだけのお金を払っているわけだからきちんと働いてもらわなければもらい得になりかねない。あまり金のことを細かく言うつもりはないが払った分は働いて返して欲しい。そんなことを考えた投票日前日の朝のことだった。
(写真は昨日のモネ最終回の映像)