デーゲームの楽天、西武戦、民放が途中からだがテレビ中継。結局、試合は早川のフレッシュ投球で8:4で快勝。お立ち台にはもちろん早川、そしてベテランの島内が立っ。島内はもう少しインタビューへの受け答えを勉強してほしい。選手も試合内容だけではなく何を言うか、どういえばファンの心に響くか、さらに研究してほしい。昨日の田中の「ただいま」など第一声をどう話すかは研究課題だ。試合内容だけでなく試合後の挙措振る舞いは見られているのだ。
さて、昨日は選挙サンデー。国政の北海道、長野、広島と自民は全敗。有権者は見ている。近々ある衆議院の解散総選挙、自民は仕切り直しをどうするか。国民はどこまで候補者の動向をとらえているか。コロナ禍の余波を受けた選挙戦になるのは必至。名古屋では河村市長が当選。最後の任期と明言、がらっぱち親分的な発言が魅力と反発を受けるが、知事リコール問題への責任はどうなのか。これも見極めたい。宮城では石巻は新市長に「斎藤正美」栗原では新顔、「佐藤智」が当選。石巻では投票率が51.48%、栗原は68.74%で栗原では過去最低となる。