例の祝日法の関係で、月曜日にお休みが来るようになった。連休にするという理由もわからないではないが,もともと記念日や祝日などは日付に関係すると思うのだが・・・
どうもそうではない風潮になってしまった。便利さや便宜性などが優先されてしまった感がありいまだにどうもしっくりこないのだ。休みが確保されないわけでもないので「まあいいか」といえばそれまでのこと。
私の成人式は大学生活が忙しく、式に出席することは困難だった。お祝いするという気持ちもあまりないまま日常を過ごしたのではないかと遠い昔を思う。最近は18歳選挙権や成人も年齢を引き下げたらいいのではないかと議論もありはてさて、何歳から成人なのか結構難しい。法律上の問題も多々あり,民法も含め法整備も課題だ。成人の日に大人とは何ぞやと命題が突き付けられた感あり。