トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

インペリアルGO!

2006-10-18 13:22:54 | クライスラー

「クライスラーインペリアル」今年初めのデトロイトショーで発表されてたようですが、気がつきませんでした。これ、正直恰好いいと思います。「インペリアル」はかつてあった高級車のネームらしく、ネームの復活、発売されてもとても買えませんが・・。


クライスラー300Cは北米では新車価格で2万ドル後半から、5.7でも3万ドル台・・と言う、その風貌、搭載エンジンを考えるとリーズナブルさがうけて、全世界で30万台以上を売る大ヒットとなっています。しかし、その高級車然とした風貌とは裏腹に室内外の質感など実際の車格は「中級者」と言った感じで、おまけにクライスラーブランド自身が大衆車メーカーのイメージがありますので、メルセデスは言うに及ばず、ライバルのGM、キャディラックディビジョン辺りと比べるには、かなり無理がありました。そこで、300C大ヒットの勢いをかって、クライスラーブランドのイメージアップを図るべく、かつてクライスラーディビジョン内にあった高級車ネームの復活となったようです。まだコンセプトですので、このままでは発売されないでしょうが、発売は勢い的には今をおいてないでしょう。
追加情報ですが、「ウルトラセブン」の地球防衛軍が使用する「ポインター」はクライスラー・インペリアル(1957年製)だそうです。
エンジン型式392CIV型8気筒OHV HEMI(ヘミ)
排気量6435cc 最大出力325HP 乗車定員8名(8人乗り!)


燃費向上グッズ封印

2006-10-17 22:26:20 | クライスラー300C
燃費向上グッズ・・とりわけ、「フィールがよくなった」、「トルクが上がった」・・という類のはとりあえず封印です。っていいますか、これだけトルクあると効果わかりませんから!(笑

この車の場合、燃費、加速向上云々でしたら、まず純正ホイールに戻すのが先決です。TIS07の22インチ履いているのですが、300Cの購入先のブログ見てましたら、このホイールとタイヤ込みで1本37キロとありました。(4本で148キロ!)対して純正の18インチは26キロとのこと。幅も純正225に対して22インチは265。重量増、幅広・・燃費向上のセオリー完全に無視してます(笑
それと22インチ履きこなすのには、純正では無理がありますので対応のショックを物色中です。欧州車でおなじみのビルシュタイン、KW(カーヴェー)に300C用があるのですが、正規輸入されてないんです。(欧州製アメ車パーツの輸入権があいまいで・・)300Cの購入先でショック作成中とのことで、少し様子みてみます。

300C並行のメーター表示

2006-10-16 10:03:19 | クライスラー300C
並行輸入車の購入ということで一番最初に気になったのが、左ハンドルよりも、メーター類の表示は?でした。

まずは速度メーターですが、外側がマイル表示、(160マイルまで)内側がキロ表示(260キロまで)されております。そのため、最初は速度を把握しにくかったですが、慣れてくれば問題はないです。タコメーター表示は世界共通と思いますので特に問題なしです。(OHVのため5700回転位からレッドゾーン!)
その他実用ではオンボード上には、温度は摂氏表示(画面上では15度)。走行距離はキロ表示させることができます。アメ車としては、珍しく正規で欧州でも販売されておりますので、言語表示は、英語、スペイン、ドイツ、フランス語表示が可能です。欧州、日本向けは、欧州のオーストリア製ですが。
ついでに、ブレてますが照明ONの全景です。

この夜間の照明はどんな感じ?とか、カタログではわかりにくいんですよね。そういう事、結構気にする性質で(笑 ここ見て購入の参考になさる方いないかと思いますが、カタログには載ってないような事を調べていきたいと思います。(窓ガラスの厚みも載ってません(笑))

300Cのスーパーチャージャーキット

2006-10-13 11:18:39 | クライスラー300C
300Cのスーパーチャージャーですが、アメリカの「GS Motorsports」というところから発売されてました。

装着により、ノーマルの340馬力が500馬力に、トルクは54→73Kgとなるようです。キット価格は5760ドルとのこと。オプションで「SRTキラーキット」なるものも選べるようですが、SRTにも、このキットありますからねぇ。そうなるとあっちは600馬力(笑。
戻しまして、5760ドルって、今は円安ですので1ドル、120円として約70万円。日本に入ってきたら、工賃やらなんやで、100万は軽く超えるでしょうね。まぁ・・70万円でもかつてやったボアアップ「SZ4」よりも安いですが、今の私にはとてもとても。

24インチ

2006-10-12 16:26:15 | クライスラー300C
ノーマルで18インチ、60扁平を履く300C(チャージャー、マグナム)では、ホイールアーチが大きく、22インチホイールがすんなり入ってしまいますが、既に(300C乗りの)主力は24インチに移ってきています。

22インチで、幅により30或いは35扁平なので、24インチですと20、25扁平となるわけですが、ご覧のとおり薄々ですね。現在35扁平でも、マンホール(のソデ)などの段差にも非常に気を遣いますが、今はコツをつかみ、コンビニ、食品スーパーなどにも気軽に行けるようになりました。いたって普通に乗れています。しかし、24インチとなると、乗り心地や使い勝手など、ちょっと想像できないです。