トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

300Cタイヤ考

2006-08-29 11:27:28 | クライスラー300C
購入予定のクライスラー300Cには後付で265/35/22という、どでかいタイヤ(ハンコック)が装着されています。このサイズとは別に265/30/22を組み合わせている、ショップさんもあるので、どちらが適性サイズか調べてみました。元の純正が、これまた特赦な225/60/18(←60と分厚いお陰で大口径履けるのですが)ですので、外径サイズの求め方が、
(幅(mm)×扁平率(小数)×2)+(径(インチ)×25.4)
ですから、(225×0.6×2)+(18×25.4)=727.2mm。265/35/22の場合、上記計算式に当てはめると、744.3mm(ハンコックのカタログ値は745mm)。+≠R%の誤差は許容範囲と言われ、745mmならおさまるのですが、ちょっと大きいですね。選べるタイヤも、装着のハンコックを筆頭にワンリー、ナンカン等、アジア新興メーカーの独壇場となります。日本勢ではかろうじてニットー(←アメリカ向け)にあるくらいで、ピレリにありましたが4×4用タイヤのスコーピオンとなります。一方、265/30/22の場合、717.8mmです。(アドヴァンSPのカタログ値で721mm)こちら(30扁平)の方が純正外径により近く、ヨコハマのアドヴァン、ピレリならPゼロ、とコンチネンタルタイヤも選べます。30、35ですから、最初から乗り心地、ロードノイズなんかは期待してはいけませんが、30のほうが・・特にPゼロの方が、いろいろな面でいいかな、と。購入前からあれこれ悩んでいます。

とってもクライスラー

2006-08-23 13:10:18 | クライスラー300C

クライスラー300(C)、数が多すぎです。幹線道路に目をやると30秒に一台は見ます。カローラ状態です(笑)発売2年にして30万台売りまくった大ベストセラー車ですので、当たり前といえば当たり前ですが。販売を支えているのは、前も触れましたが、日本には正規輸入されていないこの2.7リッターです。2万ドル台ですので、ライバルはアコードあたりになるでしょうか。ホイールは5.7が18インチなので、見たとこ17インチっぽいです。エンブレムも300Cではなく、300だけですね。

この↓5.7リッターも3万ドル台(オプション無し)ですので、日本車のライバルとしてはアバロンあたりになるようです。

このところクライスラー300Cの話ばかりです。なぜでしょう?(笑)
実はオーダーしてしまったからなんですね。予算面から初めての並行輸入車、しかも中古です。正規ものでも日本では、「同排気量の欧米車に比べ圧涛Iに安い」とされているようですが、私にとっては高い!(笑)アウディ充当しても手(も足も)が出ない・・。正規は欧州製(オーストリア)、右ハンドル、安心感が魅力ですが、元の価格を知ってしまうと。。と言うことで、正規輸入と迷った末(←本当は、圧涛Iに予算がない)並行輸入の方をオーダーしてしまいました。中古にもかかわらず地方の店なので画像しか見てないんですけどね。どうなることやらです。

熱波

2006-08-22 18:21:25 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
先月、カリフォルニア、アラバマ州ではセ氏48度という猛烈な熱波が襲いました。行った時もご覧のように

日差しはすごく、温度もセ氏43度くらいありました。しかし乾燥しているせいか、木陰に逃げ込めば結構涼しく、なんせこんな写真撮るだけの体力があります(笑)すべてにおいてだれる(←少なくても私は)日本の猛暑、酷暑のほうが堪えます。。さて、ソナタですが、色がこの色だと結構高級に見えました。エンブレムがエンブレムだけにホンダのアコードあたりに間違いそうですが。
トヨタの若者向けブランドのサイオン↓も

コンパクトカーながらなかなかの存在感でした。また1リッター80円というアメリカ人にとってはパニック寸前のガソリン高の影響もあり、このようなコンパクトカーが売れているようですが、しかし日本の若者は欲しがらないでしょうね。

300C 2.7

2006-08-08 11:42:23 | クライスラー300C
クライスラーの300Cですが、現在日本に正規輸入されているのは、SRT8の6.1リッター、5.7リッター、3.5リッターとなっておりますが、アメリカ本土にはこの↓5.7、3.5等のほかに

↓2.7リッターも存在しております。メーカー製造時の違いは、(上のメッシュグリルは後付ですが)、ライト形状です。

また、2.7のほうがホイールも小さく見えます。セルシオを超える大きさで2.7・・と思いますが、それでも軽自動車の4倍の排気量。実用上なんの問題もないでしょう。現地では、2万ドル代とリーズナブルな価格から、日本にも並行輸入でドレスアップの「ベース」として入ってきているようです。

ライフスタイルモール

2006-08-04 19:10:17 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
しばらく全国行脚が続き、久々の更新となりました。更新がなかったら出張に出ていると思ってやってください(笑)さて、再び、アメリカの話題ですが、今、ショッピングの流行はライフスタイルモール(居て、見て、買って楽しいモール)です。ここは、ロス近郊のかつては寂れていた地域のようでしたが、今ではこのような、一つの街のようなオープンモールが出来、集客(ロス中心からの)も抜群のようですし、モールの周りには、家も建設(人口移動)されていました。

日本で言えば、町田のグランベリーモールのでかい版といったところでしょうか。

↑ロビンソンズ・メイなどの百貨店もあります。大型駐車場もありますが、モール内に駐車と車で走ることができます。↓(なにげに300C)

今回(いつもですが)の話題に深い意味はありません(笑)単純に日本にもこのような、ショッピングセンターが増えれば・・と思ったまでです。