遅ればせながら

遅ればせながら、ｉ≠oｏｄを購入いたしました。喰わず嫌いと言いますか、車のオーディオにはそれこそ○十万かかっているので、原音に忠実ではないＭＰ３やら、なんやら”圧縮”に対して抵抗がありました。しかし、通勤や出張に使用する分には至極便利。曲もさくさく転送できるのであっという間に５００曲を超えてしまいました。・・・う～ん、でも当初購入時は「１万曲入る」とかスペックばかり気にしていたのですが、実際はこのくらい（１０００曲程度）で充分かと。そうそうお気に入りの曲はないですよね。車の中では、メディアエキスパンダーという機能のおかげでャbプスみたいなものは意外に聞けます。ただ面白いですよね。可聴域の音はカットしていなはずなのに、女性ボーカル（アン・サリー等）ものでは、素人の私でもＣＤと明らかに音が違うと言うことがわかります。こういう表現しか思い浮かびませんが、艶がないといいますか。音がげっそり痩せて聞こえます。音をＦＭトランスミッターで飛ばしているから当たり前か（笑

秋のソナタ

台風がきていますね。利根川水系も昨日現在で６７％の貯水率まで回復しているようです。夏に降れば、台風に頼んなくてもいいんでしょうけどね。各地の被害を考えると複雑な気持ちですが、これから小雨の冬を迎える関東民としては安心でもあります・・・閑話休題。ソナタと言えばこの前来日した・・・「みなさんに・・会えて・・、嬉しいです・・」じゃなくて、パリモーターショーでデビューしたヒョンデ（ヒュンダイ）のソナタ。大きく変貌しましたね。後ろはインスパイア似、前もレガシィと新型レジェンドを足して２で割ったと言った感じでしょうか。横のシルエットは、典型的なジャーマンセダンデザイン。エンジンは３.３リッターＶ６。日本で２００万円中盤以内で販売されれば結構ブレイクするかもしれません。個人的には２００の前半なら買い換えてもいいと思いました。韓国車に対し初めてそう思いました。（ＸＧよりは日本人好みか？）今日の新聞の朝刊からですがＪＤパワー社のリサーチによると、現在のヒュンダイの品質は、日産車並。あと数年でトヨタ、ホンダに並び、アメリカでの乗用車販売分野で激しい首位争いを演じるとの事です。（←つまりはトヨタとホンダとそれ以外の日本車・・日産車等との品質格差が広がっているということか。）名前もあれですし、日本でのデビューは急いだ方が・・・。

「ＶＷゴルフ定番トラブル辞典」

先日出張先の書店で「ＶＷゴルフ定番トラブル解決辞典・ベストカー編集」　（それにしても定番って・・）なる本を購入してしまいました。ちょっと前に出版された本ですので、手にされた方も多いと思います。私は、今のボーラでは４年半の間、幸いにも故障に見舞われた事が無いのですが、ころばぬ先の杖といいましょうか、知っておくのは大事かな・・と。機械ですからどんな車にもちょっとしたウィークャCントはあります。壊れない神話の国産車でも、渋滞の先頭（ＡＴ逝く）になったり、高速走行中オルタネーターに逝かれ、危うく・・等酷い思いをしました。やはり個体差はあるとは思います。その車全般の弱点・・（ＶＷゴルフ系なら、やはり電装系、エアフロまわりのようです）を知って、その個体と上手く付き合っていくしかないのかなと。

シルキー６

最近、本ページの更新さぼりがちで・・。結局、出張先からでも更新できるのはＢＢＳとダイアリーだけなんですよね（笑　・・で今回は（も）車で旅（出張）ってます。台風の日に交換したＮＵＴＥＣオイルですが、やはりエンジン音が静かになったのが確認できます。マイルドになったといいますか・・。別売りのウン万もするエンジンフードライナーを装着したり、ＳＺチューンの効果で、オリジナルＶ５より静かなんですけどね。しかし、何度も繰り返しになりますが、ＶＷグループは、ＢＭのストレート６のような、音を真綿で包んだような、また、手触りではないですがシルキー感があるエンジン持たないのが残念です・・。トゥアレグのウルトラスムースＶ８（アゥディエンジン）も、静かなんですが、この感触とはちょっと違うんですよね。

台風ドライヴィング

本日、オイル交換を行いました。休日のオイル交換はうんざりするくらい待たされるので、ついさぼりがちになっていたのですが、今日の東京は台風直撃。ショップは案の定がらがらで絶好の？オイル交換日和となったのでした。オイルは前回に引き続き、大奮発してNUTEC（ニューテック）をおごりました。前回は０Ｗ≠R０Ｗ入れたのですが、入れた直後からエンジン音が騒がしく感じていたので、今回は０Ｗ≠T０Ｗに変更。体感上、レスャ塔X落ちることなく、エンジン音はものすごく静かになりました。・・・雨風音がひどかったという説もありますが（笑
・・・台風は大きな被害をもたらす一方で、この夏渇水だった八木沢ダムの貯水量も６０％にまで回復するなど、台風シーズンがなければ、関東４０００万人の水がめを潤すことができないのも事実。上手に付き合っていかなければなりませんね（←って台風のメリットは休日のオイル交換が早い事くらいか？（笑））